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あなたは、「どの人」で働きますか?

キャメル・ヤマモト氏は、3つに定義しています
 「稼ぐ人、安い人、余る人」

凄く明確な定義です。

この本から考えています。

   稼ぐ人、安い人、余る人 仕事で幸せになる
   出版社:幻冬舎 (2001/8/1)
   著  者:キャメル・ヤマモト

この本は、2001年に出版されています。

チャットGPTが一般化していく、今こそ
誰もが、この定義のどこに振り分けられます。

従来型の働き方をしてきた人には厳しいと思います。

「稼ぐ人、安い人、余る人」

●稼ぐ人は

もたらして成果で対価を受取ります。

それに必要なことは
 ・自分の専門家としての商品価値を明確にして
 ・単なる経歴だけでない専門性を論理で語り
 ・発信して信用を勝ち得
 ・自分の出番を創ることができる

それには
経験知を積上げ「知的資産」を積上げ
自分の商品価値を高めることが必要です。

●安い人は

人間がいないといけない場所で時間給で働くしかありません。
でも、代替え可能な人材として扱われ安く使われます。
すごく厳しい働き方になると思います。

●余る人は

機械やソフトの進化で出番が無くなります。
悲しいですね。
AIが進化した今は...
どんどん増えていくと思います。

誰も、余る人にも安い人にもなりたくないですね。

それには、自分をプロデュースする戦略が必要です。

こんなこと言っていますが...
私自身、戦略があったわけではありません。

思いつくままに、コツコツ書き溜めたことが今に繋がっています。

すぐに結果を出そうとすると無理なので
2年・3年計画で、コツコツやれば誰でもできます。

コツは、焦らず、続けることです。

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日々の「学び」で、未来の自分をプロデュースする 

   自分商品化ナビゲーター (図解の池田)

            池田 秀敏

有限会社 テオリア  
住所 942-0036 新潟県上越市東中島1943-91
電話 025-531-1151  FAX 025-531-1152 
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mail: info@teoria.co.jp
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私が提案するのは、積上げた「学び」を
「知的資産」にして専門家として活躍する!
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