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槙野さやか ガラス造形展 in 常陽史料館

常陽史料館に槙野さやかガラス造形展を観に行きました。
なんと槙野さやかさんご自身がいらっしゃってご挨拶できたのが嬉しかったです。私は元々ガラス特にシーグラスが好きなのです。ワクワクしながら出かけました。

この常陽史料館では心に響くちょっとユニークな視点での展示が多くて何回か訪問しています。しかも入館無料なのです。ありがたい。


エントランスからの眺め

はい、もう、きれい。なんとも清らかででも潤みが滑らかでセクシーな感じでもありぐっと惹きつけられました。おおお、触りたい。でもお触り厳禁なので、ぐっと触りたい欲望をこらえつつ。


あー、もう、素敵。ここに水がある。


階段を降りていきますぞ。ワクワク


薄氷というタイトルなのですが、琥珀糖のようで美味しそうな…


波のなんとか、タイトル忘れちゃった(*_*;

板ガラスを何層も重ねて研磨してこの潤いと輝きを出して水を表現しているそうです。だから角度によって見せる姿が変わりどこから見ても違う表情が楽しめます。とにかくきれい。どこからみても素敵です。



Drop   ぽたり


うおー、水が滴り落ちそう!


リアルスライム!(冗談

ここで作品が買え、このgelと似た感じの作品がまだあります。ちょっと手が出ないお値段だけど、いつかは欲しいなぁ。


まるで異世界の鉱石を割ったような、絶対これ美味しいw


あー、もう液体なんよ、これ

次の作品は角度を変えて何枚か撮ってみました。ではどうぞ




では、この不思議なガラスのお水の世界。もっと見ていきましょう!


あー!こぼれてる!


こう


うるうる


水たまり!


不思議

さて、いよいよ深淵に到達です!


この反射を含めて素敵空間なのです


このガラスのドアを広げたところも見たかった


ガラスの一つ一つが様々な凹凸であり、さざ波のようです


見て見て!この反射光の美しさを


蓮の葉のようにも蓮華のようにも見えます

はぁ、美しかった。グッズ販売とかはないので残念。なにか売ってたら絶対買ってしまいそうです。とにかく触りたいのです!

さて、ここは常陽史料館。常陽銀行のお金にまつわる資料展示もあります。


両替商の再現模型


江戸の風情を感じますね


千両箱と一億円。一億円は持ち上げられます。レッツトライ


でかでか一万円の秘密!

あぁ、楽しかったです!お近くの方はぜひ!また水戸に観光に来た方は穴場ですのでご訪問をご検討ください!オススメです。

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