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東京宝塚劇場でアルカンシェルを観る

三浦しをんさんが好きだ。
エッセイも鋭い洞察力でしをんさんにかかれば日常も面白くってなんでも
ネタになってしまうのに言葉はあたたかい。
久しぶりに色々読んでる。
早く読み終わっちゃうのが勿体無くてゆっくり読んだりして。文中にしばしばご両親のことを面白おかしく書かれているのだが、ふとしたことからお父さまに大学の時、授業を受けていたことを知る。(Wikipediaをみて)ここからさらに一気に親近感が増した。
それよりも前にママ友がしをんさんと中高の同級生だったという話を聞いたことがあってそこで既に知り合いの気分だったのだけれど。
そんなしをんさんも宝塚ネタをいくつか書かれているけれど、共感することばかり、、、気持ちも高まり久しぶりの宝塚。


今回は念願の花組初観劇。アルカンシェル。
柚香光ちゃん、はいからさんやポーの一族が好きだったけど画面を通してしか見たことがなかったから、ほんとわくわくで劇場に向かう。
東京宝塚劇場にくると他のアイドルのコンサートとかの現場と違う高揚感があって、今回はひとりでその気分を存分に味わう。
現実じゃないみたいに柚香光ちゃんが美しい。横顔が完璧。ダンスがいい。
色気がすごいのにとっても上品で。
内容は、、、どうしよう、うまく書けない。色々な意見があるみたいだけど、美しいからいいか!ナチスドイツとか、、、いや、変な解釈はやめよう。
デュエダンも群舞も最高だったな。
オペラで見てると恥ずかしくなっちゃうくらいキラキラしてた。
来月も東京宝塚劇場には来れそうだから楽しみだな。

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