過去の怒りに捉われてしまう時
過去に起きた出来事のことを何年たっても思い起こし、怒りに襲われることはありませんか?
人間関係のモヤモヤって、めっちゃ負担になりますよね。
その時の怒りをずっと引きずって生きるのはしんどいです。
怒りは自己防衛反応として起きるものです。
自分自身が何か侵害されたと感じると「怒り」が沸き上がります。
なので、怒り自体は悪いことではないのです。
ただその後、自分がそれをどう捉えるか?どう行動するのか?で結果が変わってきます。
過去の出来事や相手を恨んで
「こう言い返してやればよかった!」
「やり返してやりたかった!」
と思い続けていること
それは
自分にとって、今を幸せにすることでしょうか・・・
私もずっと相手(私の場合は元夫)に対する怒りを持ち続けていました。
でも済んでしまった過去を変えることはできません。
そして相手によっては今後、謝ることもほぼないでしょう。
そこで、こう考えることにしました。
あの時の私の怒りは自分の信念を持って、正しいことだった。
付き合う相手を間違っていたんだ。
お互いを幸せにするために存在する相手ではなかったんだ。
怒りに執着することを手放そう。
今を幸せにするやり方で生きよう。
もしその出来事に対して「自分に非があったかも」と思えば、そこを改めて、次からは気を付ければよいのです。
私にとってはすでに済んでしまったことですが
出来事が現在進行形で、その相手と良好な人間関係を築きたい願いがあなたにあるなら、自分の行動を変えていくことをお勧めします。
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