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ついにやってきた日

ツジビルライブの日がやってきました。
南青山の「まんだら」という場所です。南青山界隈は久しぶりです。

辻さんのライブは、京都劇場で昨年でしたが、それがライブ初体験でした。
そして今日が2度目。
以前より人数も少なく、ライブハウスなのでステージととても近くて、
歌っているお姿がよく拝見できました。やっぱり美しい。

ギターも歌声も、凄い迫力で、心に響き渡り涙があふれでそうになりました。すべてに満たされる感覚。ライブが好きな方の気持ちが納得。

「鳥の王」をネット検索して歌詞を拝見していました。
「……
自由になるものなんて
限られたこの世界
翼をとりもどしたい
……」
私の胸にずんと来ます。周りの女性の方々で涙する方もおられました。

周りの方々は、「ECHOES 」の時からのファンの方々で
「ジンセイ~」と言う声や掛け声もありました。
思春期に応援や追いかけしていたそうです。影響をうけたとか。

京都劇場のライブの時も、今回の曼荼羅のライブの時も
この自分の心をそのまま余韻に浸りながら、一人で帰りたい人なので
早々に帰宅しました。

いいものは、その時もそうですが、あとからでもじわーっと様々な感情が沸き上がっきて、さらに心満たされてくるのです。そう、温泉のようです。
熱血~。別府温泉。♨

楽しかった~。有意義な3泊4日でもありました。

次は、秋です。
何度もnoteに書きましたが、少し体調不良で自信がなくなっていましたが
ライブに行くとう次の電信柱い向かって、今度こそ体調管理ですね。
途中で、もういいや!と投げた私がいますから。

この曲と歌声を聴くために、日々頑張るというのも
いいですね。「推し活~!三昧」?!(´ω`*)

もう一つ大切な電信柱があるのですが、私は活字にすると
活字にしたことで満足してやめてしまう、というパターンを繰り返したことに気が付きました。

活字にせずに静かに黙っているほうが、真面目に努力していますね。
活字にしたり、みんなに言ったりすることで、努力し現実化する人と
活字にしたり、言ったことで成し遂げた気持ちになって満足してしまう私のようなタイプと、2種類いるように思えます。

☆彡

さて今日は、曼荼羅ライブに行く前に、念願の明治神宮参拝。
2年ぶりです。冷たい雨の中でしたが、満足しました。

明治神宮入り口
雨の明治神宮

ちょうど昼にさしかかったので、明治神宮内の「レストランよよぎ」で
カツカレーを言頂きました。(食べ過ぎました。半分でよかった)

レストランよよぎ カツカレー

カレーのあとは、珈琲でしょう。ということで、明治神宮入り口の
cafe杜のテラスで、珈琲とサブレを頂きましたが、サブレがメチャクチャ美味しかったです。明日も帰る前に、お参りに行く予定なのでこのサブレ買って帰ります。久々ヒット!

cafe杜のテラス(手前はサブレ;美味しかった~)

それにしましても、どこもここもあまりにも海外の方々が多くて、
驚きました。以前は、このカフェ、日本人の比率の方が多かったのですが、
今日は、私と数名程度で、後は全部外国の方々。

私がトイレの前にたっていたら、お掃除をされていた日本人の方から
「Please」と言われてしまいました。もちろん笑顔で「ありがとうございます」と日本語で私は答えましたが……(*‘ω‘ *) 私、海外の方と思われた?!

もう明日、家に戻ります。今回は飛行機でしたが
次回の上京などの折には家から便利な新幹線にします。

たのしかった日々は過ぎ去りました。
次の楽しみに向かって、また歩き始めます。

ありがとうございます。