あそけんことはじめ✨その1  さんぷんでわかるあそけんあーかいぶ

画像1 2014年8年前てんさい(10歳)ちびすけが庭のように遊ぶ玄海 貯水池の向こう石嶺山に登る朝日 時代とともに森の様子も変わってきたけれど、森の中で遊ぶこどもたちは、いつも元気庵いっぱい ありとあらゆる実のなる木が植え込まれていて、とてもたのしい
画像2 なすことでまなぶ みずからうごくことでこそこどもたちは、自分というものを、自分を通じて世界というものを知っていく うごくうごくうごく。動作と所作と全身全霊で感じるその一瞬一瞬にまなびがつまっている。「あそび」は、必要不可欠なもの。ぎちぎちじゃあ、車も機械も動かない。てきどなあそび、隙間、ゆるみではなく、よゆうと気づきのためのだいじな「あそび」。「あそび」は「まなび」。あそびのあるところに、まなびがうまれる。棒人間の「!」シリーズ。ちびすけの幼稚園のスケッチブックに繰り返しすごい数で登場!帽子必須=あそけん
画像3 土器作りで散々ねんど制作したあとに、、どろんこあそびがたのしすぎる。続く続く、、 まだやってんのー? 土器作りは、冬の活動なんで、実は結構寒かったりするはず。小春日和のひだまりをみつけて、子猫みたいにより集まって、あそぶあそぶ、、いやほんとたのしそうだから たのしいにきまってるし!ほんとは使っちゃいけないホースを引きずっていって、どぼどぼどろんこ大量生産中(こっそりやってたのにバレた図)
画像4 いよいよどき焼きのひ 一月土器は静かに乾かしてありました。まずはみんなで絵本をたのしみまーす 森の読み聞かせ、って活動していたなあ コロナでもなんでもないのにいつも外🤣 そして、KYT かなり危険度高めです
画像5 作品をそろそろと運んで、、縄文人=職人えりちが組み上げて、大量の薪を運び入れて、あぶり、がはじまります。薪割りも薪運びも、大人の仕事。子どもたちは固唾を飲んで見守ります。
画像6 玄海のあっちこっちの土を集めてきて、つちえのぐあそび 同じように見える森の中なのに、全然違う色!
画像7 フルって振るって、、篩にかけるとさまざまな色合いに 謎のスパイス職人状態 日本画というのは、岩絵具、といって、石を削って絵の具にしていたんだって。女流日本画家のえりんせんせいにおそわりました。地球で描く。みんなおもいつくこと、おんなじねー そして、この絵の具で描くものといったら、、、、💩
画像8 Experience→ Noticing→Relating→Apply→↑ ぐるぐるまわる!!!どこからはじめてもいい😀
画像9 やかないどろの作品は、雨が降ったら溶けちゃうよ。こんなうち、すみたいねー つづきはその2に! その数日、おてんきよかったからそのままそこにあったんだよ。ピカイチのさくひんだったねー

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