元いじめられっ子。被害妄想クソ男⑨

Mちゃんとの話し合いはクソ男の事務所だったそうだ。
その事務所でせっせとエッチしてたと思うと、よくそこで話し合いができたもんだ。

結果Mちゃんは妊娠しておらず、ストレスで具合も悪かったらしい。
彼女の言い分はこうだ
※自分ともそういう関係なのに他の会員ともデートしてる
※都合よくセックスするのに本命にしてくれない
※こんな自分が嫌だ
※他の女性会員がムカつく

うん。。。付き合ってくれないのにセックスするのも
自分次第だからな。。。
クソ男なのわかってて他の女に嫉妬するのも。。。
それをベラベラ話すってことは好きな男の首を絞めてると。。

でもね、Mちゃんの気持ちはわからなくもないんだよね。。

そしてワタシがクソ男に入れ知恵したのはこんなことだ。

※女性としての魅力も感じたからそう言う関係になってしまったけど
人として尊敬してて、スタッフとしても感謝してる。
※僕の甘えで申し訳ない
※他の会員とは一緒に考えたことはない
※とても頼りにしてる、これからも仲間としてそばで支えてほしい
※僕は性格が曲がってるから付き合ったら終わってしまうけど
ずっと仲間として一緒に働きたい
※甘えて、頼ってしまって本当に申し訳ない

とにかく「仲間」「頼り」と言う言葉に彼女は弱い
それは彼女の幼少期や学生時代の話をずっと聞いてて
彼女に心の穴がそこにあることを私は知っていたから。。。

案の定、Mちゃんはとても喜んだらしい。
自分の人格を認められ、頼りにされ必要とされてる。。。
Mちゃんが一番ほしいことだから。。

クソ男から報告。。。
「すごいよ。。。Mちゃん納得して笑顔で帰って行ったよ！」
申し訳なかった気持ちは多少あったのかもだけど命が助かったくらいの
喜びようだった。。

その日以来クソ男はワタクシを師匠のように扱った

でもコイツは肝心なことを忘れている。。。

そう、ワタクシの心も傷つけたこと。。。