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ゲス、騎乗前という競馬漫画
唐突な競馬漫画紹介第二弾です。
騎手に焦点を当てた競馬漫画といえば?
一番有名なのはやまさき拓味さんの優駿の門だと思います。少年漫画らしいライバルとの死闘・相棒との出会いや別れなど・・・文句なしの名作です。
そんな優駿の門が王道であるとしたら、ゲス、騎乗前は邪道の競馬漫画となります。
良い馬に乗って成り上がれ! 底辺騎手の行き過ぎた営業日誌
競馬の世界は馬七人三といわれるほど、馬の力が大切な世界。底辺騎手の牧聖一(まき・せいいち)は、そこに着目して良い馬に乗るためなら「なんでも」する。たとえゲスと言われても、お構いなしなのだ!
ん?今なんでもするって。
主人公牧聖一は良い馬に乗せてもらうためにはなんでもします。それはもうあらゆる汚い手を使っても。
多種多様なゲスい手を使い騎乗馬を確保していく、それはもう一話目から早速ゲスい手段で。
3巻で完結となりますが短くまとまって読みやすいと思います。
果たしてゲスい手段で確保した騎乗馬で聖一はどんな結果を残すのか?
願わくばこの漫画を見て騎手を志す子供が居ないことを祈ります。
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