0216.そう信じている
「いきものがかり YELL ピアノソロ 中級 アレンジ:遠藤真理子」をマイピアノ「CT-S300」で弾く練習を続けている。全くの初心者なのに、ピアノ教室にも通わず、譜面の記号の意味などはネットで調べ、運指もネットの動画で観て弾いてみている。
ある程度弾けるようになったら、「CT-S300」を買った島村楽器にピアノ教室があるので、入会して運指などを見てもらおうと思っている。その “ある程度” がどこなのか、自分でもわからない。ともかくいまは、YELL の前奏だけでも滑らかに弾けるようになりたくて、毎日練習している。
「いきものがかり YELL ピアノソロ 中級 アレンジ:遠藤真理子」の譜面は、6ページ 91小節で、前奏は 9小節ある。1小節目から 3小節目までは、“とつとつ” ではあるが弾ける。もうあと何日かで滑らかに弾けると思う。
そして、5小節目から 7小節目までは、その 1小節目から 3小節目のコピーなので、1小節目から 3小節目までを滑らかに弾ければ、9小節中 6小節を弾けることになる。
しかし、その①②③と⑤⑥⑦とのブリッジ部分 4小節目が難しい。右手が①②③よりも難しいのに、左手指も 4回動かさなくてはならない。そして、やっかいなのが、このブリッジ部分 4小節目のメロディが頭に入っていないことである。譜面だけでは音符の長さを指で表現できず、覚えているメロディで指使いをする。メロディが頭に入っていないと答え合わせができない。
それは、8小節目と 9小節目も同様である。しかし、4小節目は運指が難しい。1小節目から 7小節目まで通しで繰り返し弾いて、“とつとつ” を “滑らかに” へ精度を上げていきたい。しかし、4小節目はどうにもいけない。
そうはいうものの、たぶんできる。なんとかする。サラッとクリアはできないけれど、ジタバタしてやり遂げる。そう信じている。
柳 秀三
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