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0139.黒のインゴット

【携帯を2端末にする】
メインの携帯端末 iPhone 13 mini を、デュアルSIM で使っている。
 ●povo2.0、KDDIネットワーク、電話通話メイン.
 ●LINEMO ライトプラン、SoftBankネットワーク、データ通信メイン.
5月28日、SIM無しの AQUOS R compact に日本通信SIM を設定した。
 ●日本通信SIM 合理的シンプル290プラン、docomoネットワーク、予備.

これで、ふたつの端末で大手キャリアの 3つのネットワークを確保できた。ふたつのキャリアネットワークでシステムダウンを起こしても、残りのひとつで通信ができる。それを期待しての3つのネットワークを確保したのだ。ところが、昨日、日本通信SIM の通信速度の遅さが露呈してしまった。AQUOS R compact でのウェブ画面がなかなか更新されないのである。大手キャリアネットワーク利用とはいえ、やはり、MVNO だからなのか。さらには、2台持ちはやっぱり不便というのも改めて実感できた。

【携帯を1端末にもどす】
1日で即決した。AQUOS R compact は飽くまでも緊急時用とし、家置きにして携帯しない。携帯しないので、日常使うアプリはアンインストールした。日本通信SIM は設定したままで、電話機能とカメラ機能と OneDrive が使えればいい。そういうことにした。

【ヌードモバイルふたたび】
SIM無しの AQUOS R compact を復活させた理由はもうひとつあり、そのカバー無しの滑らかなボディを手にしていたいというのがその理由だった。そもそも、汚れが溜まるカバーを装着するのが好きじゃないし。
 4月19日、iPhone 13 mini のカバーを外した。
 5月07日、iPhone 13 mini を落とし背面にひびが走り、カバーを着ける.
 5月22日、ひびではなく汚れの線だと判明するも、カバーは装着のまま.

カバー無しの AQUOS R compact を携帯しないことにしたので、携帯する iPhone 13 mini のカバーを外してみた。逆のような気もするが、そこはほれ、人それぞれということで。それにしても、ヌードモバイルは美しい。
 ※あ、いや、決して、エロネタではありません。

カバー無しの iPhone 13 mini は触り心地がいい。どんなに薄いカバーでも厚みはあり、無いと一回り小さくなる。サイドが AQUOS R compact のように丸みを帯びていないのが少々残念だが、AQUOS R compact よりも薄いところはとても良い。外見で最大の欠点は、出目金カレイのような出っ張ったふたつのカメラレンズ。これさえなければなー。それでも、“黒のインゴット” はかっこいい。

柳 秀三

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