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0017.キーボードLOVE

昨日、これが最後の更新と決めたパソコン教室の俺のブログに、夜見てみるとコメントがあった。ありがたいっと思いながら返事を書いていた。iPad Air でアクセスしたのでそのまま iPad Air で返事を書いていた。Smart Keyboard ではないので、オンスクリーンのフリック入力で書いていた。スマートフォンで LINE を書くくらいならいいけど、2行以上のフリック入力はキツい。バックスペースはあってもデリートができない。カーソル移動も面倒くさい。ぁんだてめぇこの野郎、状態。パソコンの物理キーボードに慣れてしまったので、オンスクリーンのフリック入力のすべてが面倒くさい。うわーっ、くそっ、パソコンにすればよかった!!

そして…
コメント欄の文字数制限が300文字なのだけれど、制限手前ぐらいまで書いたところで、iPad Air の画面がふっと真っ暗になった。
 ・・・( ̄_ ̄)・・・はぇ?
一瞬何が起こったかわからなかった。トップボタンを押したがなにも起きない。なんっにも起きない!… あ、バッテリィ切れだ。そういや、少し前 10% だったじゃん。もう、気づいても遅い。コメント欄に下書き保存の機能はない、当然、書いたものはパー。

ちゅどーんと落ち込んだかと思うだろうか? ( ̄_ ̄)b

いや、そんなことはない、即、パソコンでログインして返事を書き始めた。一度書いた文言だし、”白鳥の湖” みたいにクルクルクル~っと書けちゃう。はぁ~、パソコンの物理キーで打つ文章の、なんて気持ちのいいこと気持ちのいいこと。やっぱ、物理キーだよねー♪ それが、嬉しかった。

話は、2015年に飛ぶ。
パソコンをいじったことがなくて、パソコン教室に入校してパソコンを覚えた。覚えたので、コメダ珈琲でパソコンを打ちたくなって、当時最軽量を謳っていたクラムシェルパソコン NEC LAVIE Direct HZ を購入した。
 ( ̄O ̄) ひゃっほーーーーっ ♪
スタバで Mac ならぬ、コメダで NEC。しかし、教室のデスクトップパソコンのキーボードに慣れてしまっていたので、最軽量モバイルパソコンの、フラットでキーストロークの浅いキーボードが打てない。自分の指がどこにあるかわからないっ!

結構悩んだ。Bluetooth の重厚キーボードを買おうかなとまで思った。「モバイルパソコンに外付けキーボード使ってどーすんだよ!」である。そう、俺が、フラットでキーストロークの浅いキーボードに慣れればいいのよ。
 ( ̄_ ̄)b 頑張りましたよ
さらに、マウスを使わず、タッチパッドで操作できるように訓練しました。USBフラッシュメモリを使わなくていいように OneDrive を覚えました。せっかくのモバイルパソコン、なるべく道具を少なく、そう思っていろいろ頑張りました。

だから、パソコンの物理キーボードでタイピングするのが好きです。
(写真は、NEC LAVIE Direct PM)

柳 秀三

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