マナーを守る愛犬家とは

こんにちはテリアです。
今回は犬飼いのマナーについて整理したいと
思います。

まず、1番大事そして目立つのはトイレ関連ですね。
たまに、「トイレは自宅でさせてから、散歩しましょう」と書いてある公園がありますが、
これはかなりハードルが高いなあと思います。
せめても、する場所、した後のマナーをメインに
考えていきます。

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トイレマナーの正解とは？

日本に電信柱さえなければ、、、
と思いませんか？あれは、やはりワンコ達の
匂いつけ場として定番ですね。でも、他人の家の前の電信柱には極力行かせないようにしています。
そして小の場合は、必ずペットボトルの水で流す
ようにしています。
大の場合は速やかに取りますが、基本個体なので
水はかけません。
ある静岡のワンコOKの観光地で、
水もかけて下さいと注意された事がありました。
大の場合も水をかけるのが正解なのか、、、。
皆さんはどうしてますか？
そして、我が街では大を放置した場合イエローのチョーク
で印がつけられます。
この活動で常習的に放置する迷惑飼い主は改善され
ました。やはり自分の愛犬から出たものは、
回収若しくは綺麗な状態に戻しておくと言うのが
マナーの鉄則ですね。

これがドッグランで、飼い主が目を離した時に
大や小となると、
小の場合は水をかけてくれたり、大の場合は
「今このワンちゃん大しましたよー」など
声をかけ合うシーンが見られます。
すごい人は飼い犬ではないワンコが大しても、
さっと取る人もいて、逆に恐縮してしまうケースも

ドッグランだと同じ集合体なので、このような
意思疎通もよくありますよね。

マナーパンツ

ワンコOKのお店に行くときは、基本的に
マナーパンツを持参します。汚してしまってから
綺麗にするよりも、未然に防ぐのが1番ですよね。
とは言え、マナーパンツ必須なお店でない限り
使ってないのが現状です。
なんとなく、なんとなく、自然な姿で過ごさせて
あげたくて。
ただワンコOKなお店が、ありがたい事に増えて
いますので、マナーパンツ必須も増えてくるかなあと
想定しています。

話は変わりますが、海外ではワンコとバスや地下鉄、
カフェなんかにも同伴してる子を見かけます。
その中でマナーパンツをしてるワンコ見た事ないです。
カフェでも大人しく飼い主の下で伏せしてます。
昔から日本のワンコと海外のワンコって
なんか飼い主への寄り添い方が違うなあと
思っていました。
勝手に日本は一人当たりの面積が狭いからだと
結論づけてます。
これ、たとえばドッグランとかで犬を離しても
意外と遠くにはいかないのです。
行ったとしても戻ってきます。日本の狭い空間の
狭い場所でここは危険、あちらも危険と
線引きし過ぎて、空間が狭くなり、そこでの躾に
右往左往してるのではないかと思うのです。
もっと広い場所で好きに遊んでごらん、なんて
したらきっと飼い主のもとが1番いいし、安全だって
すぐ理解して寄り添う犬になると思うんです。

これ、すごく勝手な想像ですが、
海外の犬を見るたびにそう思ってしまうのです。

話はだいぶそれましたが、マナーは人を表します。
大を取らない飼い主は、やはり人間性もそれなり。
昔父が土を掘って埋めてました。
自然に戻すんだとか言って、、、。
これもダメです。
そして、最後に一言。
公園でちょっとした座るには低い
石柱にいつも座って自宅に帰る前に休んでる
サラリーマンの方。
そこ、そこはワンコ達の小の聖地です。
気をつけなはれや。