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2回目の稽留流産、術後

前記事からの続きとなります

手術当日、朝9時に病院へ。

手術は13:30から。
それまでは病室まち。
病室は相部屋の2人部屋でした。
朝から何も食べてませんが
お腹が減ることなく横になっていました。
30分前に安定剤?の注射を打たれ
13:30に車椅子で手術へ移動。

手術台へは自分で上がり、
全身麻酔が打たれました。
今回2回目の稽留流産だったため
染色体検査を依頼しました。

この病院から専用の研究所?へは
自分たちで持っていかなければならず。
費用は自費で¥22,000程で
この場所では保険は適用できない
と言われました。

手術自体は30分せず終わったそうで
取り出した染色体は、旦那に 
研究所まで車で持って言ってもらいました。
(車で約30分)

私が目覚めたのは16:30ごろ。
その間に、病室に運ばれており
意識が朦朧とする中、看護師さんが
点滴やショーツのセットなど
いろいろして下さったようでした。

前回の稽留流産後、目覚めた時は
吐き気を催し、トイレに駆け込み
吐いてしまいました。
朝から何も食べていなかったため
吐いても白い液体のみ。

だったため、今回も心配でした。
その経験もあったためか、起きたら
横には吐いても大丈夫なように
桶がおいてありました。

その後、ゆっくり寝ており
吐くことはありませんでした。

6時頃には夜ご飯が準備されて
来ましたが、気持ちも悪く
全く食欲がなく。

何故か献立は唐揚げ定食と
油っこいもので食べる気すらでず。
唯一、長芋のとろろがついていたので
そちらだけいただきました。

その後、トイレに行き尿を足した際に
ツーンと痛みが。。
しかもトイレ後もお腹がずきずき
痛み。その日1日はトイレに行くたびに
痛みがありトイレに行くのも億劫に 
なるほどでした。
 
夜になり、22:00ごろには病室内の
電気が、消されました。
しかし全く眠れず。
いろいろ考え込んでしまっていたのと
隣の人のいびきがとてつもなくうるさく
静かに寝ることできませんでした。
0:00ごろに、部屋を出て看護師さんに
部屋をかけて欲しいと頼んだところ
ちょうど隣の部屋が空いていたので
一時的に寝る時だけ、隣の部屋に
移らせていただきました。

しかし、考えすぎ全く眠れず
気づけば朝になっていました。
朝方5:30頃、元の病室に戻ると 
まだいびきをかいて寝ている
お隣さん。うるさすぎて何度も
いびきうるさい人と検索をしていました。
耳にティッシュを詰め込んでも
全然うるさいほどでした。。

次の日。術後経過を見てもらったところ
膀胱炎気味と診断を受け、
更に薬も貰いました。

辛い経験をして手術をしたのに
更に膀胱炎?!???
と不快な思いが積み上げ、
なんで?と担当医に強く当たってしまいました。

バイ菌が入ることが稀にあるが、
こちらはしっかり消毒していました。
しかいわれず。

心身ともにとても疲れました。
本当は1週間ほど休みが欲しいと思っていたので、前回の先生は術後2週間ほど休めるように診断書を書いてくれましたが、
この先生は、自己判断で働いて下さいと。
なんなんだ。人の気持ち分からない先生なのか?
もうこの先生には会いたくありません。

術後経過を見たいので1週間後来てください。と言われましたが、看護師さんには
違う先生にして欲しいと伝えました。

結果、次回の経過観察の時はその先生で、
それ以降は前の先生に戻します。
とのこと。

ただでさえ辛い経験したので、
担当の先生はとても重要だと思います。
結果、術後2日後から仕事予定でしたが
訳を話し、術後2日間はお休みを貰いました。

染色体検査の結果は、3週間ほどで
分かるとのことでした。
しかし、その間待っているだけも
嫌なので、不育症の検査をしたいと思っています。

不育症の検査を、受けられないか
不妊治療クリニックに問い合せたところ
大学病院で出来ると伝えられたため、
この後は手術をした病室に
紹介状を書いてもらい、
不育症の検査を行ってみようと思います。


この後の経過はまた書かせていただきます。
この体験が誰かのお役に立てたら
嬉しいです。同じような体験された方
いらっしゃいましたら、コメントいただけると嬉しいです🤗

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