【ドラマ感想】リバーサルオーケストラ#8妻に捧げる愛の曲に涙…！ついに恋も急展開！
※ネタバレを含むので視聴後にお読みいただけると嬉しいです😊
残すところあと2回くらいでしょうか。穂刈家の事情が明らかになって、サブタイトル通り涙なしには見られませんでした😭
ちなみに私、普段はそんなに涙することも無いのですが（ホント。笑）、自分にとってのいい音楽が合わさると
目から汗が…。リサイクルショップに持ち込む予定だったカセットテープに書かれた曲名「愛の挨拶」で、これはやばい滝汗かも、と💦
今回は最も印象に残った穂刈さんが奥さまへの想いを語ったシーンを中心に振り返りたいと思います😌
前回の続き。穂刈さんは車に接触して病院に運ばれ松葉杖姿に。
それは認知症の奥さま（宮崎美子さん演）が夜中に抜け出して、道の向こう側に奥さまの姿を見つけた穂刈さんが渡ろうとしたときの出来事。
奥さまからは目が離せないため、練習もままならなかった。今では穂刈さんのことは自分の旦那さんだと分からない様子。
（朝陽を「ヨシアキさん」と呼んでいる）
娘さんも来て、いろいろと限界を感じた穂刈さんたちは奥さまに老人ホームに入ってもらうことを決める。
奥さまには「夫婦で旅行に行く」と告げて荷造りをすすめる。
なんにもしてやれなかった。
旅行に行く約束も果たせなかった。
伝えたいこともいっぱいあったんですけどね。
いつもありがとう。
あのときは、ごめん。
一緒になって良かった。
もっと早くに言うべきでした。
元S響の穂刈さん。S響時代は世の中のお休みの日は演奏会で埋まっていたんだろうなあ…。
初音の提案により、その老人ホームでの音楽会でボランティアで演奏することになった玉響。
当初はカルテットの予定だったが、結局穂刈さんの演奏に。
荷物運びでは車出してくれたり、普通に優しい。
これから演奏するのは「愛の挨拶」という曲です。
作曲家のエルガーは、結婚を反対されながらも思いをつらぬき、この曲を愛する人に捧げたそうです。
私にも長年連れ添った妻がいます。
私たちも結婚を反対されましたが、彼女は付いてきてくれました。
いつも笑顔で支えてくれました。感謝してもしきれません。
思い出せないことが増えたとしても、私が全部覚えています。
心はこれからも一生、ずっと一緒です。
きっと皆さまにもそれぞれの「愛のおもいで」があるかと思います。
大切な人を想いながら、聴いていただけると嬉しいです。
エルガー天才✨✨だね。
音符で「愛の挨拶」が表現出来ちゃうんだから。
noteを書くために2度目の視聴ですが、目から滝汗止まりません。人間、ときには泣くのもいいですね😭
「リバーサルオーケストラ」ありがとう。
おふたりの笑顔👏👏👏✨✨
素敵な思い出を覚えていてよかった✨✨✨✨✨
愛といえばコチラのおふたり
彰一郎は超不器用で、初音に「友だちになってください」とか溜め込んだすえに言ってるし、
朝陽は相変わらずのツンデレ振りで（最後にちょこっと笑顔を見せるのがズルすぎるね、この男）
セカンドバイオリンの土井が密告者？玉響の様子を本宮市議たちに報告しているようだけれど…実際はどうなのでしょう⁉️
目が離せません〜😄
また次回も楽しみしております❣️