【思考の吐き出し口】定期的に訪れるINFJの低迷期

INFJは人に分かってもらおうとすることさえ捨てれば最強。この言葉の呪いに私は苦しめられているようで、でも、本当にそうだとも思う。

直接身近な人には言えないからこうやってnoteに吐き出すしかない。

暇こそ人間の苦手なもの。最近、読んだ本にこんな学びがあった。

これまでの一年間、やりたいことに手を出してきた。本当にあらゆること。あぁ、自分波動の高い人だなぁと思ってた。

アプリ開発、webコンテンツ作成、ダンスのイベント、ダンスの大会、新しいアルバイト、インターンでの新しいプロジェクト、旅行、サークルの公演、合宿、アイドルの公演参戦…

つらい失恋もして、その記憶も忘れたいと思いながら、無意識にやることを増やしていったような気もする。

死にたい!と人生最高!というメンタルの波が3日1サイクルで来てた。これは本当にマジ。

昔はこんな波なんか一瞬でやられてしまっていたと思うけど。(小学校でも高校でも客観的には些細なことだったのかもしれないが、あることがきっかけで学校に行くことが苦しくてストレスでとにかく辛かった)だから、こんなサイクルの中でもちゃんと活動を維持できている今の私、とっても成長しているなと思う。

高校の時、自分の性格や周囲との比較、将来について本当に苦しんだ。毎日カウンセラーの人に長文の重い重いメールを送りつけてた。
カウンセラーの人にはとってもお世話になった。とっても。(大学に入ってからプライベートでお会いして自分の成長を報告できたのはとっても良かったなぁ…)
その辛いと嘆き続けて、考えすぎによる当たり前の頭痛も本当に苦しかった。

思考をやめたい、捨てたいとカウンセラーの人に訴えたけど、考えることをやめてはいけないと学んだ。考えないと進まない。考えた末に何もしないという選択にやるのは、自分の首を絞めるだけ。

そういった辛い経験や苦労があったからこそ、大学生になった自分は、本当に自分のやりたいことや人生について、自分の素直な感情を軸に考えられるようになった気がする。

たくさんのやりたいこと、中途半端にはしたくないから。全部できるところまで、できる限りのことをしようとやってきた。

頑張ることがノーマルの私にとって、周囲からは頑張りすぎ、無理してない?と言われることはよくあることで、実際に自分の不器用さは自覚してるから無理はしてると思ってるし、それをどうにか変えようと思えなかったけど。

不器用さを自覚したら周囲への迷惑はつきものだと思うし、常に感謝の気持ちを持って接してきてように感じる。人を動かすことに対価が支払わせる世の中のルールがあるが、全ての行動に対価が伴うとも限らないから。

そういったことをし続けていたら、周りの人が私のことを温かくて迎え入れようとする心が私にはもったいないくらいに感じられるようになって。
その周囲への変化に若干ついていけないし、ちょっと怖い。

自分の中でビジョンを持って、
ある意味何かに執着して、失敗してもまた続けていける何かをもつことは
結果自分の幸せに結びついていると感じる。
そのプロセスも結果も素直な気持ちで受け入れられる。ある事柄を正当化したっていいじゃないって私は思ってしまうけどな、、

こうやって綴っていくうちに自分の思考が明確になる。だから、言葉にすることが好き。

最近はキャリアや働くこと、将来の自分についてとても悩んでいる。

特に今はその気持ちが強くなっている。というのも、就活を早期からしている同期を見ると焦る、春という環境の変化によってメンタルの変化が起こると考えれば、多分同じような人がいるんだろうなと。(人と対面で話すと言葉を濁すとか自らフィルターをかけるとか表情とか動作とか匂いとかプライドとかあらゆるものでその人の本質が全く見えてこないことも多いけど、オンラインだとテキストという共通認識の中で行われるからより親近感が湧いてしまう。)

ダラダラとまとまりのない文章なんて誰でも書けることだし、完全なる自分へのメモです。

もしこの価値観に共感してくれる人がいるならばかぁと…と実は密かに思っていたり…。(分かってもらおうなんてそんなことは望んでないです。そんな強欲ではないと思ってます)

今思ったこと。今後も自分について。

環境を変えることをルーティンにしたい。

取り入れるものから幸せを感じたい。

やっぱり踊り続けたい。

私の人生に必要なものは旅と食と踊り、そして愛

その中での
刺激やそこからの考え、アクション、発展の中に大変さや楽しみ、幸せを見出せる社会人、シニアになりたい。

楽しみや幸せだけじゃなくて
ちゃんと大変なこと向き合えるというのが大事だ思った。
これらが
自分に本当に必要だと信じてるから、
執着してるからこそ
向き合えると思う。

受け入れるべき孤独にも向き合える。

自分の庭作りに夢中になりたい、

体力のあるおばあちゃんになりたい。

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