須佐神社(すさじんじゃ)
こんにちは!
今回は私が行って良かった所を紹介しようと思います。須佐神社は、広島県三次市にある神社です。
ご利益
良縁、家庭円満、子宝、子孫繁栄などにがある
主祭神
須佐神社の主祭神は「須佐之男命」をはじめ、妻の「稲田比売命(イナタヒメノミコト)」。
妻の両親である「足摩槌命(アシナズチノミコト)」・「手摩槌命(テナヅチノミコト)」が祀られています。
そして、須佐神社の入口向かえには「天照社」があり、姉神になる「天照大神 (あまてらすおおみかみ)」 が祀られています。
「須佐之男命」を中心に、妻と妻の両親、そして姉が祀られているので、どこか家族愛を感じてしまいます。
由来
四十九代光仁天皇の御宇 宝亀五年(甲寅)四月(七七四)、天下に疫病蔓延人心恐々たる時、小童(ちいさいわらべの意)があらわれて ”我は須佐之男命の化身であるが、当地は昔から自神の鎮座の地であるが、年積りて祭祀もすたれ、祀る人もないのが甚だ残念だ、今復活して我を祀るならば、この里人等は悪病に悩まされることは無いだろう” と託宣、その故を以て里人等上下心を協せ、社殿も建立御奉斎申し上げたと、文明元年麓城主綱時の記す由来記は伝えております。 然し再建が右の様な事情であって、創建はあくまでそれ以前の昔にさかのぼるものと推考されています。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?