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須佐神社(すさじんじゃ)

こんにちは!
今回は私が行って良かった所を紹介しようと思います。須佐神社は、広島県三次市にある神社です。

ご利益
良縁、家庭円満、子宝、子孫繁栄などにがある

主祭神
須佐神社の主祭神は「須佐之男命」をはじめ、妻の「稲田比売命(イナタヒメノミコト)」。
妻の両親である「足摩槌命(アシナズチノミコト)」・「手摩槌命(テナヅチノミコト)」が祀られています。
そして、須佐神社の入口向かえには「天照社」があり、姉神になる「天照大神 (あまてらすおおみかみ)」 が祀られています。
「須佐之男命」を中心に、妻と妻の両親、そして姉が祀られているので、どこか家族愛を感じてしまいます。

手水処
拝殿
本殿
稲荷社
「大杉」
パワースポットとして樹齢1300年と伝えられる
この大杉は、幹の太さが6m、樹高は24mほどある大樹が、須佐の地を守るように立っています。 その姿は、威厳に満ち溢れ強い生命力を感じることから、テレビでも最強のパワースポットとして紹介(江原啓之さん)されました。 以前では、この大杉に触れることが出来ましたが、現在では柵で囲われています。
「須佐の七不思議」
七不思議とは、「塩井・しおのい」「神馬・しんば」「相生の松・あいおいのまつ」「陰無桜・かげなしざくら」「落葉の槙・おちばのまき」「星滑・ほしなめら」「雨壷・あまつぼ」になります。
塩の井(しおのい)
御神塩


由来
四十九代光仁天皇の御宇 宝亀五年(甲寅)四月(七七四)、天下に疫病蔓延人心恐々たる時、小童(ちいさいわらべの意)があらわれて ”我は須佐之男命の化身であるが、当地は昔から自神の鎮座の地であるが、年積りて祭祀もすたれ、祀る人もないのが甚だ残念だ、今復活して我を祀るならば、この里人等は悪病に悩まされることは無いだろう” と託宣、その故を以て里人等上下心を協せ、社殿も建立御奉斎申し上げたと、文明元年麓城主綱時の記す由来記は伝えております。 然し再建が右の様な事情であって、創建はあくまでそれ以前の昔にさかのぼるものと推考されています。 最後まで読んでいただきありがとうございました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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