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欧米➕日

欧米の経済的軍事的文明的破綻がカウントダウンに入った今現在、日本は、欧米日の同類として共に破綻崩壊する運命に見舞われている。
そこで、捻り出した苦肉の策が、欧米日ではなく、『欧米➕日』の日和見蝙蝠作戦だ。
主犯じゃない付け足しの走狗に過ぎないんだ、悪い友達に脅かされイヤイヤながら使い走りをした、悪気はなかったんだ、恐喝脅迫されていたんだ、これをアリバイするために、『➕』をそれとなく強調し出している。
国内が火の車で、国民が四苦八苦しているのに、気前良く海外援助を続けるのは、金を貰って悪い気がするヤツはいない、いづれ日本も袋叩きに遭うが、その時に手加減してもらえるようにとの前払いの賄賂なのだろう。
弱っちい自衛隊を申し訳程度派遣するのも、形だけ名目だけなんだという言い訳を必至に匂わせている。

共に手に手をとって、三途の川を渡りきり、地獄の釜の泡となるまで、そこまで欧米に義理立て尽くし立てする理由は何もない。
向こうは、馬鹿をおだてて利用しているだけと割り切っている。
問題は、『➕』を世界世論が認めてくれるかどうか。
あいつは本当は可哀想なヤツで、悪いヤツじゃない、魔が刺して間違えただけで、悔い改めるなら許してやろう、という次第になるかどうか。

地獄の沙汰もカネ次第、上手に立ち回れよ。
国民から搾り取り、訳のわからん言葉を操りながら、世界にカネをばら撒く、メガネをかけたキャシャな日本人のおじさん。

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