棚からぼた餅
政権与党や国家体制に、どんな圧力がかかると自浄作用が働き出すのだろうか?
選挙での投票率が55%で、議会で3分の2の勢力を占める政権与党の国家体制が、いかなる契機で自浄作業を開始するのだろうか?
腐敗と無能と無責任の岩盤体制から、自己自身による改善改革の芽が生じるのだろうか?
司法権が政権の頸木を撥ね返し、三権分立を回復して、政権をチェックし出したのだろうか?
マスコミメディアが、厳しく政権を監視して、公正な報道に努め、国民世論形成に貢献したのだろうか?
ネズミがプレゼントしてくれたのか、棚からぼた餅が落ちて来たが、そう嬉しくも喜ばしくもない気持。
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