森田ゼミ#2

今回のゼミではまず「ゴルブの経験学習モデル」について学びました。
これによると
①具体的経験
②内省的観察
③抽象的概念化
④能動的実験
この4つのプロセスをサイクル化し、繰り返すことによって学びを深めていくそう

多くの人がこの①の具体的経験だけで満足しているが、それだけだと学びが深まりません。そこから②〜④の過程まで進めようという話を先生からいただきました。このnoteもその内のひとつですね


その後はグループディスカッションの時間に

今回のテーマは大前研一さんが話した「人が変わるたった3つの方法」についてでした。
大前研一さんという方のことを知りませんでしたが、どうやらめちゃくちゃすごい人らしい


人が変わる方法は3つしかない
1番目は・・・・・を変える。
2番目は・・・・・を変える。
3番目は・・・・・を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは、
・・・・・ことだ。

大前さんが話した上の言葉のうち、「・・・・・」の部分に当てはまる言葉について各グループでディスカッションしました。

僕たちのグループの考えは
①受け身の姿勢
②ものの捉え方
③生活習慣
無意味なこと→環境だけを変えること
でした
自分が変わって自主的に行動することが大切だという考え方を元に決めました。


気になる答えは
①時間配分
②住む場所
③つきあう人
無意味なこと→決意を新たにすること

特に無意味なことについてはなるほどなと思いました
"明日から○○しよう" "次は○○するぞ"
このような言葉はだめですよね
僕自身このような言葉を使ったときは、毎回行動に移せていません。
これではダメですよね
ゼミの同期には行動が早い人が多いので尊敬しています
僕も負けてられません

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