ぱっぱらぱー

ヴァンガードの記事をたまに書きます。

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最近の記事

PhosphorescenceStream ハーゼリットについて (6月30日追記)

ハーゼリットはかわいい。悪気は無いしこの後ノクノとミチュの相談に乗ったりしてあげたりいい娘なんだけど理屈屋だからか絶妙に空気読めない天然なのよなぁ……。 G2ハーゼリットが「未定の真白」G3旧ハーゼリットが「IridescencePalette( 虹彩のパレット)」ってあたり「白いキャンバスにどのような絵(アイドル)を描くかは使用者次第」ってキャラ設定が見えて、あのとりあえずブン殴って手札変換じゃーな動きがそういう意味なのかと。 【ハーゼリットはどういうデッキなのか】ざっ

    • 次元超躍後に期待する軸

      フェスバ2024が一般販売開始、次元超躍のカードもかなり判明してきた昨今、感じたことをそのままにだらだら書いていきたいと思います。 【ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン】無幻双刻環境あたりから「ヴァミは現環境では不足点はあるが、その点を改善さえすればコンセプト自体は現環境に刺さり得るのでは?」と考えていたところにやって来ました一枚で超強化枠。 既存のスタティクラック・ドラゴンのなるかみ専用上位互換版と言えるG1で正に「ボルテージ上がってきたぜェ!!」な一枚。 スパー

      • ヒットを狙え! クリスレイン

        前記事でG1サイクルを書いてから思いついたデッキ紹介となります。 【デッキレシピ】とりま新カード組み込んでみようぜーってそういうコンセプトなのですが、キュルソネ使ったクリスレインデッキを思いついたら既に先駆者がいたので参考にさせていただいた次第 とくに参考になったのはシルフィアの採用ですね。キュルソネを使う所までは思いついていたのですが。 【コンセプト】アタックヒット時を重視したデッキです。 まずクリスレインは自前でクリティカルを上げることができ、Vの圧力がG3ライド

        • ライドコストサイクル雑感 2024

          フェスティバルブースター2024では汎用カードが多く収録されるわけですが、新規のグレード1サイクルが六国家分判明したので記事にしようかと。 【新規グレード1サイクル】【固有能力】 固有能力とはいうものの、大体似たような感じでざっくり言えば 「後攻の不利」をある程度緩和してくれるサイクル能力ですね。 とりあえず1万は確定なので単騎でグレード2相手にも殴りつつ、なんらかのコストの用意や前準備をするというデザインみたいです。 ドラゴンエンパイアのヴォルドーンだけはシンプルな脳

        PhosphorescenceStream ハーゼリットについて (6月30日追記)

          茜色に染まる頬 フローゼリアについて

          バミューダ△の頃からハイランダーデッキという形で「推しの子が活躍するデッキは与えてやろう(強いとは言っていない)」というスタンスでしたが、リリモナではバニラユニットに活躍を与えてくれる娘が出るようです。 (2024年6月14日編集) 【能力概要】一つ一つ見て行きましょう。 【バニラユニット以外コールできない】 バニラユニット以外は採用できない、というように一見思えますが。 グレード2までの間なら能力持ちユニットをコールすることはできます。 ただし、フローゼリアにライ

          茜色に染まる頬 フローゼリアについて

          グライアンドラについて

          無幻双刻によって追加されたドラゴンエンパイアの新軸「グライアンドラ」ですが、こいつについて考えてみたいと思います。 【ユニット性能とライドライン】グライアンドラはG3の能力の性質上、ライドラインを変えることはほぼ絶対にできません。当たり前すぎる前置きですが、後々このことについても言及します。 【ライドライン】 G0→G1の時以外はノーコストでライドし続けられます。 強みとしては、言うまでも無く温存しておきたい手札を保持してライドを重ねられ続けられることですね。 またト

          グライアンドラについて