どうしたら わたしを大切にしてあげられるのか わからなくなるときがある 頭の中で わたしのことを これでもかというくらい悪く言う もう一人のわたし 役立たず 甘えてる 迷惑 こんなこともできないの なんで なんで なんで 優しい言葉が思いつかない とげのような言葉ばかり わたしが わたしの一番の味方でいたいのに それもできない どうしても そんな時がある せめて できたことを一つ ほめられたことを一つ 一つずつでも 思い出して
消えてしまいたくなる夜を 越えてくれてありがとう 今日もなんとか大丈夫 ふとんから出たし ごはんも食べた 晴れていて すこし暑かった 夜にはまた 小さく祈りながら目をとじて 明日も大丈夫でありますように