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企業法務と小室哲哉(自分的時事)

また最近の事に戻って。

今、委細あって企業法務のリスキリングをしています。

知れたレベルですが詰め込んでいる中で、「破産・民事再生・企業更生」など今ひとつクリアにできていない部分がありました。

しかし、今TM NETWORKが自分の中でリバイバルしてるので、小室さんの詐欺事件を思い出し、「あれで考えるとー」とやると、かなりの範囲のイメージが固まりました!

・著作権:著作者人格権と著作財産権
・差押え:楽器は動産
・破産・民事再生・企業更生
・海外法務:香港の会社にはどう適用された?
・会社における代表取締役の責任、懈怠
・返済:第三者のエイベックス
・刑事告訴

などなど、妄想も入れつつ
「あの頃の小室さんを立て直す方法」を真剣に考えて、理解に身が入ります。
こんな事を、裁判で言われたんだろうなーとか。

小室さんの音楽はJ-POPにおける正解の連打だと思うので、なぜに商売の正解は、求めようとしなかったのかな?とは思います。
ただ、わりとイメージ通りです。
そして事件後のメンバー2人のコメントがただの「友達」すぎて泣けます。

法律は、私たちから見たら天才のような法律家が考えて、それでもどんどん改正される。

Get Wildがいつまでもリミックスされるように。

法令上の細かい数字の組み合わせが変わるのは、イライラするけど、
「お、リミックスされてるよ」と、捉え、それでなにが良くなったかを考えて行きたいと思います。



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