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サクサクの トーストの四隅を 口いっぱいに 抱きしめて 幸せ
太陽と月が入れ替わり立ち替わりするように 期待と不安をコンクリートの上でジャグリングして…
願い事は特になく 不満や不安も特にない そんな透明な祈りが スッと体の芯を通り抜けてゆく…
たまにバカみたいになってはしゃぐのは いつかこの楽しい時間にも終わりが来ることを知ってい…
【虐待】私を虐待したのは、この世であり、世界だ 【救済】救われてたまるものか 私が苦しん…
お喋りな僕の口を チャックじゃ物足りないからって 唇をホッチキスで留めた君は ムニャムニ…
光と闇が天を二分する 大地が裂け 轟く踊り子たちの芽吹き 翼をつけた蛇が舞い降り 果てなき探究の旅に乗り出したものだけに 光の祠への道筋をそっと囁く ゆけ 始まりの時へ 我が名は Equinox
嗚呼、堕天の妖精よ!viridianの精霊達よ! 杉たるは及ばざるがごとし 彼らの鱗粉をpollenな…
すぐに熱くなって 溢れて ああ、もうこんなに垂れてくる バターロールって どれくらいチン…
夕日が上り朝日が沈むのを無視して 僕はトイレに篭る 夢を届けにきた宅配に出れず 再配達は…
明滅する世界 頼りない現実 晴れない眠気 瞼の裏の幾何学模様 白昼夢の中のマグカップ 喉…
詩誰にも頼んだ覚えなどない こんなこと 目の前で母さんが小さくなっていく 飢えと渇きで悲…
自ら吐いた毒や糸にいちいち驚いている そんな有様を頬杖をついて冷ややかな表情で眺めていた…
君は 誘い 君を語り 僕の話に耳を傾け 夢を語り 過去を嘆いた 慰めを受け入れ 僕の肩に触れ 夕暮れを眺め 他の男と寝た