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ダンナは若年性パーキンソン 2
ダンナのまだ若かった頃の話
病院の先生は、きっと2年くらい前から発症してた病院んだろうねと言っていました。
ふと振り返ってみると、ダンナはが大学生の時、老人ホームの実習か何かで、右手と左手でじゃんけんとか、別々の動きをさせる頭の体操的なレクレーションをした時に、自分は昔から苦手でできなかったと話していました。
発症する5,6年前に、仕事仲間で飲んで、繁華街をふざけて走った時に、「走り方が変だね」と言われたことがあったらしい。
ダンナはもともとポーカーフェイスで、あまり喜怒哀楽をオーバーに表現しない人でした。
声も若い時から人前で改まって話す場面では、タンが絡んたり、声にハリがないかんじだったように思います。
パーキンソンの予兆が前からじわりじわりと現れていたのかなぁ。
診断が下った時は、長女が大学1年次女が高校2年生、長男が中学3年でした。長女には帰省したときに伝え、他の二人には進学が決まってから伝えることにしました。
ダンナがパーキンソンになってから私が始めたのは、腸活の勉強でした。
次回に続きます。。。
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