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目の上まぶたのたるみ取り カウセ報告② 6/13 新宿ラクル美容外科クリニック

2件目のカウンセリングは新宿ラクル美容外科クリニック六本木院。
理事長(院長?)の山本先生のカウンセリングだ。

院内は清潔できれいで、いかにも美容クリニックといった趣だ。
お客は1間もないカーテンで仕切られた椅子と小さなテーブルが置いてあるだけの狭い個室(?)に通されてそこでカウンセリングの時間を待つ。
そうすることによって他の患者さんと顔を合わせなくても済む配慮である。
とはいえ、狭すぎて高級感は感じられない。

このクリニックが今までカウンセリングで通った他の美容クリニックと違うところは、医師のカウンセリング前に「ポイントカードの利用について」「予約金・キャンセルについて」「手術を受ける際の注意」の3枚の用紙にサインを求められることである。
カウセ前に手術前の注意事項にサインさせられても、正直、プレッシャーしか感じない。
受付の女性の対応は丁寧で印象も良く押し付ける感じはなかったけれど、次々と求められるサインにはちょっと戸惑った。

少しの間待ち時間があって、理事長のカウンセリングに呼ばれた。
理事長はHPの写真の通り若く見える誠実そうな男性の先生で、受け答えも親切だった。
ただ声が小さくて、男性の声が聞き取りにくい私には聞き返すこともしばしばあった。

今回の上まぶたのたるみ取りに関しては、私の中では二重ラインで切開切除をしたいというのが希望で、その手術をできる医師を探して数件予約を入れている。
なので新宿ラクルでもその希望を伝えたのだが、山本先生からの返事は「眉下切開の方が良い」と。
理由は、 今後もっと年齢を重ねた時に眼瞼下垂の手術をしたいと思っているなら、今二重ラインをいじってしまうと、後の手術はできるけどリスクも高くなるから。
私の年齢になると10年先であろうが眼瞼下垂の手術はある程度やることを前提に目の手術は考えた方がいいので、そのことを言ったら上記のような返答が返ってきたのである。

というわけで眉下切開の見積書をもらって帰ってきた。
モニターを希望したが既にモニター枠が埋まってしまっていたので通常料金での案内だった。
それでも、そんなに高額な金額とは感じない。
一般的な料金設定だろう。

上まぶたのたるみ取りの手術を真剣に考え出してから、二重ラインでの切除ができる先生ばかりを探してきたが、ラクルでカウンセリングを受けてからは、山本先生のおっしゃることはもっともだと思うようになった。
眉下切開は傷跡が表側に付いてしまうので避けていたが、上手な先生を選べば傷跡はきれいだという報告もたくさんある。
それに眉下切開で目がパチクリ開くようになれば、将来的に眼瞼下垂の手術をする可能性は今よりは低くなるだろう。

あと3件カウンセリングの予約を入れているが、相談内容を眉下切開にシフトして受けてこようと思った。


見積金額
「眉下切開」(麻酔・薬等込み)
通常価格:約34万円(税込)
※ 
見積書の期限は3ヶ月になっているが、ガチガチに3ヶ月きっかりという感じでもなさそう。



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