見出し画像

1月4日 無事インドに帰国? and 稼働日数考察

新年あけましておめでとうございます。
相変わらずのマイペースで投稿していきますので、気長にお待ちいただきつつ反応いただけると嬉しい限りです。

つぶやきでも投稿したが、1月4日にチェンナイに戻ってきた。
日本には12月25日の朝に到着、日本の事業所に顔を出しつつ結局28日まで仕事をして、29日から連休に入る日本スケジュールに合わせつつ、1月5日から仕事を始めているので実質的な休暇日数としては日本の事業所で働いている時より短い。

これは私の出向が決まった時点で出向先の事業所のカレンダーがはっきりしていなかったので、私自身意識していなかったのだが、インドはいわゆる連休が大変少ない。まあ日本が多過ぎるという側面はあるものの本当に少なくて、しかも何日休むかは結構企業ごとに差があるようだ。
うちの会社は何を思ったかかなり少ない。年間トータルで日曜日を除く休日は12日(!)。しかも土曜日は普通に稼働。

日本では、我々車業界は大型連休をとる形になるので、正月、GW、お盆に平均9連休をとる。前後の土日を除くと純粋な休暇は各5日ずつとなり、大体年間15日土日以外の休暇を取る。
これに、毎週土曜日がお休みなので年間52週として52日間お休み。
つまり、トータルして約55日間日本で働いているより多く働くことになる。
月22日稼働として、約2か月半分も稼働日数が多いわけだ。

これは、インドで出向や現地採用勤務になる際には間違いなく頭に入れておきたいことだと思った。私の場合は、半ば騙し討ちのように6日稼働が決まってしまったので避けようがなかったのだが、ぜひサラリーを交渉したり、休暇の条件を交渉する際には、日本は5日稼働であることが前提であることを強調した方がよいと思う。

私の場合は、もう出向日が決まってしまってから6日稼働が決まってしまったので避けようがなかったのだが、今もってそこは悔やまれると思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?