見出し画像

はじめての現地でぶっ壊れた話

始まりは昨年の10月。

「厳正なる抽選の結果、お客様は当選されました。」

倍率の高さから当たることはほぼないだろうと思っていた「Ensemble Sters!! Cast Live Starry Symphony -The dead of night-」。

当たった時の衝撃は今でも忘れられません。何度も何度も画面を見ては「嘘!!」と叫び続けました。

私の推しユニット「ALKALOID」が出演するライブ。

とにかく楽しみで、憂鬱な毎日もライブがあるから、と頑張ることができました。モチベーション、大事ですね。

そして、迎えた2月10日。ライブ初日。

地元から東京まで移動し、やってきた「有明アリーナ」。

「ああ、来てしまった…」大きな会場を見ての第一声。

前日まで現地に行けるという現実を受け入れることができず、当日も半ば夢のような足取り。会場に着いたことでやっと「ああ、これは現実だ…」と思えました。遅いですね…

ひとりでの参加だったため、しばらくは海に面したベンチでひとり座っていたのですが、X(旧twitter)のフォロワーさんと会う約束をしていたのでそちらに向かいました。そこでフォロワーさんのフォロワーさんたちと交流することができ、開場まで最高の時間を過ごすことができました。

まさかビジュアルバスタオルを持って撮影に参加することができるなんて…
本当にありがとうございました…

そして、開場、自分の席に向かいました。

4階スタンド席。いわゆる「天井席」でした。

出演者の方々のお顔を直接客席から見ることはできませんでしたが、現地独特の雰囲気を味わえたので本当に良かったです…。


※ここからライブ中の感想です。見たくない方はブラウザバックをお願いいたします。


ライブ中はとにかく叫びまくりました。

私の最推し、風早巽くんを演じている中澤まさともさんがモニターに映った瞬間に悲鳴を上げ、「Savage Love Affair」での朔間零さんのあのシーンで悲鳴を上げ、羽風薫くんの「見せてごらん」で断末魔のような悲鳴を上げ、神崎颯馬くんを演じている神永圭祐さんの刀さばきに圧倒され、Valkirieの格式の高さが魅せるステージに魅了され…(もっとありますがここでは割愛します)
あっという間に前半が終了していました。

そしてサプライズステージ。

まさか…まさか…ソロ曲メドレーやるとは思わんじゃないですかぁぁ…

風早巽くんのソロ曲「Starlight of Faith」。

「彼方からこの世界へ 降り注ぐ星の光のように 純粋な想いを抱きしめて あなたに届けたい」

絶望から光の先へ。

過去にある経験を持つ彼だからこその曲。

とにかく涙が溢れそうでした。

そして後半。

大好きな「麗しのナイチンゲール」、「Believe 4 Leaves」。

「四つ葉のクローバーのよう」の時の礼瀬マヨイくん役の重松千晴さんの歌声、痺れました。

一生に1度でいいからコーレスをしてみたかった「Melody in the Dark」。

曲調が好きで何度も聴いていた「金色千夜夢舞台」「ROCK ROAR」…

すべての曲が終了し、最後のMCタイム。

中澤まさともさんの挨拶で感情が限界突破を迎えました。

「ああ、私はだから彼(風早巽くん)に惹かれたんだ。彼を好きで、彼を応援していてよかった」と改めて感じることができました。

ちなみに2日目はライブビューイングで参戦したのですが、2日目の中澤まさともさんの挨拶で大号泣しました。本当に彼を推していて幸せだなと感じました。

初めての現地参戦。今まで他界隈にも手を出してきましたが、ライブ現地参戦は今回が初めてでした。

初の現地参戦。本当に楽しかったです。

次回は6月。またもや推しユニットが参戦。

早くも先行抽選がスタートしました。

……とにかく神に祈ろうと思います。Amen…。

最後に。

ここまで読んでくださった方がおりましたら。本当にありがとうございます。

語彙力皆無+ただの自己満の文章にお付き合いいただき、大変恐縮です。

運営の差し金ではありませんが、各音楽配信サイトにてライブのセトリのプレイリストが公開されています。

ライブに行った方も、そうでない方も聴いて一緒に浸りましょう。

本当に最後です。

皆さんに幸せが訪れますように…。halleluiah…♪




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?