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こだわり過ぎだったのかも

小学生の子どもたちは、4歳からダンスを習っていて、ダンス歴も長いので、楽しみながらそこそこ踊れる。

それで、娘と息子はそれぞれ別の先生に習っている。

11月に大きな発表会があって、娘のクラスは人数の関係で、発表会にナンバー(作品)を出さないが、息子のクラスは出すんですね。

娘が出ないのに、息子だけ発表会参加するのもなぁと思って迷ったんだけど参加しない事を
先生に告げたら、あっさり「了解です!」と
笑顔で言われて安心した。

今まで約7年ダンスを習ってきて、毎年必ず
発表会に参加していたけど、「参加しない」を選んだのは、初めてのことでめちゃくちゃ悩んだ。
参加しないことによる、罪悪感がすっごいあって(だって、先生も他の子も先月から発表会に向けてのフリを一生懸命練習しているから)
申し訳なかったけど、そんなこと思わなくてよかったのね!
と、小心者のワタシは思ったのでした。

ずっと続けていたものを「やめる」って、
勇気がいるし、先生から残念がられるんじゃないか、とかネガティブ思考になってしまう。
「変化を嫌う」というか…
融通が利かないので、臨機応変にいろんなパターンをイメージできない。
こうと決めたらこう!みたいな。

娘もこの傾向があって、客観的にみると、
もっと柔軟に考えないと、生きにくいよー
と思うんだけど、自分がそうだな…

娘には、学校の先生になるという素敵な夢が
あるので、考え過ぎず、穏やかな先生になってほしい!と思う。

周りからどう思われるかビクビクしながら、
暮らす自分って好きじゃないし、やめたいんだけど、なかなかそう思えない。

でもでも案外、取り越し苦労だったんだ!!
と思えたので書きました。

発表会の日は、キャンプ行きます!!!

世間体を気にせず、フットワーク軽くいきたいな、と思った。

お読みいただきありがとうございます。


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