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キャンプ日記②(長崎県平戸市sun sea)

7/16から一泊二日でキャンプに行った。
長崎県平戸市の生月島(いきつきじま)だ。

高速を使わなくて行けるので、おサイフにやさしい。
しかし、時間がかかった。
9時に出発して、13時すぎに到着。

初めての海キャンプで 天気を心配していたが、晴れてくれてよかった。

平戸大橋を渡って
生月大橋を渡って

平戸大橋は赤くて、生月大橋は青い。

橋を渡って、到着。

風が強いけれど、素晴らしい絶景だった。

ほぼ360°オーシャンビュー


すごーい!しか言ってない


見晴らしが素晴らしい

「大バエ灯台」という観光スポットに行って、
それだけで遊具とか何もないけど、どこまでも
続く海に癒やされた。

生月島の最北端

晩ごはんは安定の焼き鳥。
前日からせっせと仕込みをした。 
そういえば、晩ごはん前に主人と子どもたちは
「東京喰種」のアニメを見ていた。
今からお肉焼くのに…

夏の海キャンは、日差しも強くて、体もベタベタになるし、気にする人はちょっと嫌かもしれない。
しかし、私は山育ちなので、汗ふきシートで
乗り切れるので、大丈夫だった。
今どきは大判の汗ふきシートもある。

トイレにいたフナムシがデカくて、ゴキブリみたいにプリプリしていてちょっと気分が落ちた…

こちらの「sun seaキャンプ場」は最近、民営化されたキャンプ場で、まだまだ発展途上 
だった。
ゴミを回収してくれるのは、大変ありがたい。
洗い場の少なさやトイレ問題はあるが、
また来たいな、と思った。

主人と娘は虫があまり得意ではないので、
トイレがキレイになったら、また来たい、
と言っていた。

それに傾斜が多く、ファミリーで来ているとこはうちともう一組ぐらいで、あとは
バイカーさんたちやカップルだった。

夜は星空がキレイ過ぎて、いつまでも眺めていたかった。「夏の大三角」のお勉強ができた。
雄大な自然に感動した。

朝は5時に目が覚めて、トイレに行くと、
ちらほら起きている人がいた。
皆、早起きだ。
朝はなぜか、風がやんでいて、朝焼けも見れた。

朝ごはんを食べて、7:45には撤収した。
朝日が登ると、めちゃくちゃ暑くなるから
灼熱になる前に出発した。

高速代がかからないのはいいけど、海キャンするなら、もっと近い波戸岬キャンプ場があったので、今度はそこに行ってみたい。

読んでいただき、ありがとうございました。




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