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蓮ノ空の初イベント「Dream Believers」見納め


1. はじめに

こんにちは。しがないオタク学生のかまぼっこと申します。

挨拶がいつもより質素に見えるかもしれませんが,実は今,慌ててこの記事を書いています。事情は以下のツイートを見ればご理解頂けると思います。

Dream Believers」の公開期間が明日終了してしまう…!
(執筆時は2024年1月7日)

このライブはリアルタイムに配信で見ていたので,よく覚えています。リンクラのストーリーが良かったので,当時から蓮ノ空を追いかけてみようと思っていたのですが,このライブによってその気持ちが決定的なものになりました。

非常に思い入れのあるライブなので非公開になる前に見直し,当時を思い出しながら改めて感想を語ろうと思います。

2. ライブの基本情報

  • イベント名:デビューミニアルバム発売記念イベント「Dream Believers」

  • 日程:2023/04/21

  • 会場:豊洲PIT(最大収容人数3,103人)

  • イベント内容:トーク&ライブ&お見送り会(トーク&ライブがYouTubeで配信されました)

  • チケット料金:2,000円(配信は無料)

  • 備考:声出しあり。このイベントの5日前に「103期新入生入部記念Fes×LIVE」があり,水彩世界とAWOKEだけはリンクラ内で披露されていました。生身のパフォーマンスは未公開。みらぱのパフォーマンスに関してはバーチャルも含めて完全に未知数でした。

3. ライブの模様

ライブ開始前の会場の様子はこんな感じです。

開演前の様子

ライブの始まりはオープニング映像から。

オープニング映像冒頭

この頃から蓮ノ空のライブオープニング映像は格好良かったです。各メンバーの登場カットでは,3Dモデルがしっかり動いてポーズをとるので,初見のときは「豪華だなぁ…」と思った覚えがあります。

最近は3D配信を見まくっている所為で頭がバグっていますが,本来,3Dモデルを違和感なく動かすのって大変ですからね。

オープニング映像より慈のカット

当時のリンクラは第6話までしか公開されていなかったので,慈は謎に包まれたキャラでした。第6話幕間の不穏さから「ラスボスでは…?」と噂されていたくらいです。当時の私も慈に関して考察していたのですが,オープニング映像でのポージングが可愛い過ぎて,どうでもよくなりました。

オープニング映像
オープニング映像

やっぱ最初は On your mark だよなぁ!!

On your mark はイントロから格好良く,掴みとして最強の曲だと思います。イントロで振りがリレーになっている点もオシャレです。キレッキレのダンスで,「初っ端からかまして来たな!」というのが初見のときの感想でした。

衣装は蓮ノ空の制服。大人しい色合いと激しいダンスのギャップが映えます。

歌い出しはなっすちゃんから。

心って計画性…(歌い出し)

キーーーーン(ハウリング)

おいいいいい!(画面前で叫ぶ私)

イベント1発目の曲の歌い出しなんて,緊張しないわけがないんです。それでも,なっすちゃんは文句なしの歌い出しを見せてくれました。なのにハウリングなんて…

などと杞憂しましたが,なっすちゃんは表情一つ変えずに自分のパートを歌い切ります。

プロじゃん…

「この新人,肝が据わり過ぎじゃない?」というのが当時の私の所感でした(この頃はなっすちゃんの芸歴を知りませんでした)。

チャット欄ではハウリングに関する言及はあまりありませんでした。それよりもハンドマイクに対する驚きで賑わっていました。ラブライブの伝統は軽率にぶっ壊してけ

間奏では,のんすけの笑顔に余裕が感じられて格好良かったです。それと,なっすちゃんがメンバーと笑顔でアイコンタクトをとっていて,絶対緊張する状況のはずなのに楽しそうでした。

「この新人,肝が(以下略)

ラスサビの「めくるめく時代さ もう僕迷わない」のところで一画面に6人集結するところが本当に格好良くて好きです。少し戦隊モノ感があるかもしれません。

On your mark ラスサビ

そして,曲終わりはやはり

Wanna believe… yeah(可愛い)

シャウトの感想として適切か分かりませんが,可愛いので可愛いと言うほかありません。当時は瑠璃乃成分が貴重だったので,ありがたく補給させて頂きました。

On your markが決まった後はMCです。

のんすけ「私たち…」
6人「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブです!
よろしくお願いします!」

最初の挨拶で深く頭を下げる6人が印象的でした。頭を上げた後もすぐには進行せず,会場の拍手や声援を噛み締めていました。

メンバー挨拶のトップバッターは,なっすちゃん。

なっすちゃん「皆さん初めましてー!」
会場「初めましてー!」
なっすちゃん「嘘?もっと出るって聞いてた」
なっすちゃん「一発目なんですよ!もっと声出せますよね!」

初っ端から煽ってきたので,当時の私はかなり面食らいました。
「この新人,肝が(以下略)

次に挨拶したのは,こっちゃん。

こっちゃん「皆さーん,初めましてー♪」
かつての私「・・・」(画面越しに手袋を凝視)

だって,気になりますやん!!
美人にしか許されないタイプのオシャレです。

こっちゃんの挨拶シーン

チャット欄では「乃木坂の人だ」と騒がれていました。

うっせぇな!この人は夕霧綴理なんだよ!!(過激派)

その次の挨拶は,のんすけ。

のんすけ「皆さ~ん,初めましてー♪」
会場「初めましてー!!!」
のんすけ「うーん,大きいけど,もう一回聞きたい!!」
かつての私「喜んで!!!!!」(クソデカボイス)

なんかライブの時ののんすけって,普段より可愛さが3割増しになりませんか?キャストお披露目配信や特別配信のときも,のんすけのお顔は拝見していたはずですが,このライブでは殊更にのんすけを可愛く感じたんですよね。

のんすけの次はやはり,うい様。

会場「うい様ー!!」
うい様「皆さん,初めまして」
会場「初めましてー!!!」
うい様「はい,上出来です」

この時点で既に花宮さんは"うい様"でした。佇まいからして我々パンピーとは違いますもんね。私も自然と"うい様"と御呼びするようになっておりました。

このとき一応自身では「"ういちゃん"こと,花宮初奈です」と仰っているのですが,どう見ても"うい様"なんですよね…

次の挨拶は,かんかん。

かんかん「皆さーん,初めましてー!」
会場「初めましてー!!!」
かんかん「ありがとうございます。大沢瑠璃乃役,かんかんこと,菅叶和です!」

当時の私は「瑠璃乃の人だー!」くらいにしか思っていませんでしたが,今考えるとかんかんがすんなりと自己紹介を成功させたレア回でした。

最後の挨拶は,こなち。

こなち「皆さーん,初めましてー!」
会場「初めましてー!!!」
こなち「こんな大量の人から『初めまして』を頂くのは初めてなんだけど」
なっすちゃん「皆,めぐ党だよ!」
こなち「あ!もしかして,めぐ党さんですかー?」
(会場が沸き立つ)
こなち「やだー,ありがと♪」

このライブですっかり慈の可愛さにやられた私は,リンクラ正式版がリリースされた際に,2枚のURチケットの引き換え対象として瑠璃乃と慈を選びます。DB慈の使いどころはあまりないのですが。

挨拶後はトークパートに移行しました。
最初はメール読みのコーナー。

なっすちゃんが中心になって場を回してくれました。チャット欄を見てなっすちゃんが(当時)17歳であると知ったときは愕然としました。

配信でホワイトボードに描かれていたフクロウ(作:梢)についての話題になった際には,絵を描いたのがうい様本人であることが明かされました。「あれ?この方,意外と天然では…?」と思った覚えがあります。

「水彩世界の手を重ねる振りがリアルとバーチャルでずれる」という話もここで出てきます。この裏話を初めて聞いた時は,安心と驚愕を同時に感じました。「3Dライブのモーションをキャスト自身にやっていて欲しい」という願望と「それは流石に難しいかなぁ」という諦観があったのですが,オタクの願望はこの上ない形で叶えられていました。しかも,リアルタイムで踊っているんですって,奥さん!!

「推しを決められない」という趣旨のメールが来たときには,あわやユニット間戦争勃発かと思いましたが,かんかんが「いいよもう…6人で推してもらおう…」と言い出したことで平和が保たれました。活動記録第14話を読んだ今だと,この時のかんかんのメンタリティは凄く瑠璃乃的だと感じます。

その後,担当メンバー紹介のコーナーを挟んでから,キャスト陣は舞台裏へ。そして,ライブまでの軌跡を記録した特別映像が流れ出します。

ドキュメンタリー映像冒頭

デビューアルバム発売と記念イベント開催が決定したのが,2022年12月。

各メンバーのライブへの意気込みをまとめたインタビューシーンでは,こなちとうい様がラブライブシリーズに対する熱い気持ちを語ってくれます。ライバーとしては,ラブライブを好きと言ってくれる人を無条件で応援したくなってしまいます(ちょろい)。

あと,個人的には,チャット欄にあった「のんすけに防災頭巾被せたい」というコメントがツボに入りました。

防災頭巾を被せたくなる可愛さ

場面は転換し,2023年2月10日。キャストお披露目配信の記録映像に。台本を読み込んだり,担当メンバーに思いを馳せたり,全員緊張している様子でした。

収録後,泣いてしまうのんすけと抱きしめるなっすちゃん

次のシーンは,2023年4月。ライブに向けたレッスンが始まります(おそらく,基礎的なレッスンはずっと前から続けていたものと思われます)。

ビブスの主張が強い

そして・・・

ライブ当日
今この瞬間を大切に…
Bloom the smile…
Bloom the dream!!
神曲スタート

水彩世界だぁああああ!!!

ボルテージレベルが10に達したところで,ライブパートがスタート。

ドキュメンタリー映像では涙を見せていたのんすけですが,パフォーマンスでは太陽のような笑顔を咲かせます。見ているこちらまで自然とニヤニヤニコニコしてしまいます。

初見のときは,のんすけの表情が可愛すぎてビビりました。特に,2番Aダッシュメロの「宝物になるんだ 君となら」でののんすけの笑顔が大好きです。

ニッコニコのんすけ

それと「103期新入生入部記念Fes×LIVE」の時も思っていましたが,うい様の歌が上手い。声が良くて歌が上手いとか隙がなさすぎでしょ…というのが,当時の寸感です。なお,後に「せーはす!」で判明しますが,天然属性も持ち合わせており,隙があることでかえって隙がなくなっています。

そして,次の曲は・・・

Not a marionette…
「気付いてよ…」

言うまでもなく,AWOKEです。

「103期新入生入部記念Fes×LIVE」の時よりも歌が上手くなっていると感じました。初めてのフェスライブの時は「ドルケの曲難しいなー」と思ったのですが,このライブでは曲の難しさをほとんど意識しませんでした。

初見のときは間奏のエフェクターにも驚きました。ライブ慣れしていなかったので,生ライブでもリアルタイムでエフェクトをかけられる,ということを知りませんでした。

歌い出しの「Not a marionette… 『気付いてよ…』」の部分は,「Link!Like!ラブライブ!FIRST FAN BOOK」の綴理SSを読むことで味わい深くなります。以前の記事でも書きましたが,蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さんはこの本を買った方が良いです。

こっちゃんが完全に綴理を降ろしている…

そして三曲目が,ド!ド!ド!

瑠璃乃推しの私としては,みらぱの初パフォーマンスということで待望の時間でした。

推しの贔屓目を抜きにしても,3つのユニット曲の中で一番好きなのは,ド!ド!ド!でした。元々,電波ソングが好きですし,歌っていて一番気持ちよくなれるのがド!ド!ド!だったからです。

実際にダンスを見てみると,イントロからステップが細かく,「疲れないのかな…?」と心配になりました。歌もダンスもとにかく忙しいのですが,笑顔で歌う二人。格好良すぎです。

間奏の早口パートも,噛まずにしっかり決め切るかんかん。イベント中,随所で噛みまくっていた人と同一人物とは思えない…

それと,初披露なのにコール出来るライバーの皆さん(当時はファンネームが決まっていなかった),最高過ぎです。会場一体となって楽しい空間ができていたことが,画面越しにも伝わってきました。現地が羨ましい,と一番思わされた曲です。メチャクチャ高くジャンプしているライバーがチャット欄で『マサイ族』と呼ばれていたの,申し訳ありませんが少し笑いました。

行け行けー!

ユニット曲披露後は水分補給を挟んで全員曲へ。

披露されたのは,永遠のEuphoria

初めて見た時は「最終回かな…?」と思いました。今見ても「最終回かな…?」と思いますが。

ここまではユニットごとの色を見せてくれていましたが,この曲では学年ごとに分かれるパートがあるので,1年生の色・2年生の色を見ることが出来ます。

サビでは6人がお立ち台に上がります。6人の振りを見て,すかさずブレードの振り方をワイパーにするライバーの皆さん。流石です。

配信勢に優しい三分割画面

Euphoria後は,MCパート。

ド!ド!ド!の話題になった際に,

かんかん「ちょっと結構ね,体力勝負な…」

ですよね。

かんかん「初めて,なんか一番結構体力削れなかったかも」

ド!ド!ド!はアドレナリンがドバドバ出る曲なので,かんかんの言うことも分かる気がします。私もジムでエアロバイクを漕ぐときにこの曲を聴くと楽になりますし。ただし,気を抜くと口ずさみそうになるという欠点もありますが。

そして,色々と告知もありつつ,最後の曲へ。

最後の曲は勿論,Dream Believers

イントロの『伝説の始まり』感

この曲は素直な歌詞が心に刺さります。

行こうよ!
なんだってやっちゃえば楽しい
いまを頑張ることが楽しい
デコボコの道だって 大丈夫さ

Dream Believers 1サビ頭の歌詞

小難しい表現の一切ない思ったままを綴ったような歌詞。本当に女子高生が考えそうな歌詞だと思います。※作詞は畑亜貴大先生です。

サビ終わりの歌詞も好きです。

夢をえがいて ときめきながら繋がろう
Dream Believers I believe!

Dream Believers 1サビ終わりの歌詞

英語部分を訳すと「私が信じる夢追い人たちよ!」といった感じでしょうか(英語にはあまり自信がありません)。直前の日本語と合わせると「私が信じる夢追い人たちよ,繋がろう!」と読めます。

つまり,この曲は「自分たちが頑張る」という意思表示の曲ではなく,「全ての夢追い人よ繋がれ,そして突き進め!」という希望に向かって頑張る人全員を応援した曲だと解釈できます。

Link to the FUTURE でも「繋がり」が強調されていたように,とても蓮ノ空らしいメッセージだと思います。

歌唱に関しては,畳み掛けるようなCメロが好きです。「楽しいこと追いかけたら~」のところ。特に,うい様の「そうだねだから近くで」の部分でいつもドキっとします。

これぞ蓮

Dream Believers 終了後は最後のMCパート。各キャストが思いの丈を語ります。

6人共,非常に良いお話だったのですが,全て語るとこの記事が長大になってしまいそうなので,特に印象に残ったなっすちゃんとのんすけのお話についてのみ語らせて頂きます。

まずは,なっすちゃんの言葉。

蓮ノ空には本当にラブライブが好き,ラブライブに人生変えてもらったって子がいて…
でも,やっぱ蓮ノ空って初めてのことだらけだから,初めはね,受け入れてもらえなかったの…
でも,ラブライブに入りたいって人がラブライブの一員になれてさ,「蓮ノ空はちょっと…うーん」っていう文字を見るとさ,私はなんかね,ラブライブの一員になれた子たちのことを考えちゃって…
やっとラブライブの一員になれたのにさ,こういう言葉見るとちょっと「あぁ…」ってなるじゃない?
でも,この2, 3ヶ月の間でね,リンクラのアプリもリリースされたりとか,楽曲も知ってもらって,なんかね…やっと『ラブライブ』という肩書を背負えるなって思って…

なっすちゃんの言葉から一部抜粋

次に,のんすけの言葉。

蓮の空,もうね,ティザーが出てから1年ぐらい経ってるんですよね。1年以上経っていて…
1年間6人で練習とかしてきて,段々デビュー近づいてきたねってなってて…
勿論それまでも受け入れてもらえるかなぁ…とか,私自身初めてのことが多くて…お披露目配信の後とかもさ,リンクラリリースするまでどうなるんだろうとか,凄い色々怖いことが沢山あったんですけど…
配信も本当はすっごく怖くて…ちゃんと花帆ちゃんになれるかな,とか…
皆さんが期待してくださっている花帆ちゃんにちゃんと自分はなれるんだろうか,とか…
凄く不安なこととかもあったんですけど,なんかもう,そんな心配全然いらなかったぐらいに皆さんが受け入れてくださって,本当に本当に嬉しかったですし,今も本当にずっとずっと感謝しています。

のんすけの言葉から一部抜粋

お二人とも,新しいことへの挑戦に付随する苦悩を吐露しています。なっすちゃんの言葉にもありますが,蓮ノ空はプロジェクト発表当初,全然期待されていませんでした。むしろ「ラブライブがVTuberやってどうするんだ」という批判的な意見の方が多かったと思います。なんなら,このライブ時点でのライバー全体の世論もそんな感じでした。

私は新しいものが好きです。どのような物事も基本的に肯定から入るように意識しています。挑戦というのはたとえ失敗しても,それ自体が尊い物語になるからです。そのことをAqoursがアニメの中で示してくれたはずです。

私はバチャ豚なので、これまでVTuberに関する様々な誤解や偏見を目にしてきました。当時の蓮ノ空が置かれた状況は、かつてVTuberたちが味わった逆境を焼き直したかのようでした。そのような状況だったからこそ、逆に「とりあえずリンクラに触れてみよう」という決意を固めることができました。

そして,あの日蓮ノ空に飛び込んで良かった,と思わせるだけの魅力がこのライブにはありました。蓮ノ空は間違いなく魅力的なコンテンツです。それがつまらない偏見で多くの人に届かないのが非常に歯がゆかったです。

幸い,異次元フェスで蓮ノ空は注目を集めます。私がこのときをどれ程待ち詫びたことか。

なにやら長々書いているうちに訳が分からなくなってきたので,言いたいことだけ言います。

うだうだ言ってないで,リンクラやれ!!
蓮ノ空はいいぞ!!!!

最後に6人が挨拶をし,ライブは終了しました。

ライブ終了

4. 終わりに

どのような物事にも,始まりの魅力というものがあると思います。手探りの時にしか出せない味わいです。蓮ノ空は新挑戦ばかりなので,特に始まりの魅力を感じられるコンテンツだと思っています。

今回取り上げた「Dream Believers」というライブは特に始まりの魅力が詰まったライブでした。それでいて,最初からかなり高いクオリティに仕上げていました。

キャストは勿論のこと,裏方のスタッフの皆さんがかなりの熱量を注いで創り上げたライブであろうことが随所からうかがえます。こういうコンテンツは貴重ですし,応援したくなります。これからも蓮ノ空の飛躍を見守っていきたいです。

よろしければハートマークのボタンを押して頂けると,私のところに通知が来るので,「こんな駄文でも読んでもらえたんだな」と筆者がひっそり救われます。気が向いたらで構いません。

それから,以前の記事でスキボタンを押してくれた方々にお礼申し上げます。読み手の存在を感じられることは,執筆者にとって最も幸せなことです。

このような長文にお付き合い頂き,ありがとうございました。
それでは,良き蓮ライフを!!

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