見出し画像

蓮っ子が人生初ライブで感動した挙句,自己嫌悪に陥る話【蓮ノ空1st Live Tour 感想】


1. はじめに

こんにちは。フラワー派かツキマカセ派かで言えばフラワー派のかまぼっこです。【フラワーする】という動詞を辞書に載せてほしいと常々思っているのですが,異次元フェス後にはウンババ派も台頭したことで,活動記録同時視聴配信のコメント欄はいよいよカオスな様相を呈しています。

「フラワーしろ!」
「ツキマカセしろ!」
「ハクチューしろ!」
「ウンババしろ!」

最後のはやっぱり違くない・・・?
ただ,うい様から【残陽する】という強力な動詞が出てきたので,この長きにわたる戦いも終結するかもしれません。

今回は,2023/11/19に開催された「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~ <東京公演> Day.2」の感想を語らせてください。

私にとっては人生初のライブ現地参戦だったので,非常に特別な時間でした。あの時の言語化しにくいフワフワとした気持ちを忘れてしまわないように,なんとか言語化してみようと思います。

2. ライブ参戦の経緯

以前からラブライブのライブには興味がありました。特に,Liella!のライブを配信で見てからは「現地参戦してみたい」という気持ちが一層強くなっていました。

とはいえ,ハードルの高さを感じていたのも事実でした。曲中のコールやブレードの振り方など,ライブ特有の文化について何も知りませんでしたし,チケット代やライブグッズ,交通費などの出費も貧乏学生の私にとっては馬鹿になりませんでした。

それでもライブ参戦することになったきっかけは,私がリンクラのガチ勢からエンジョイ勢に転向したことでした。ライブグランプリで上位を目指すことに,時間的・経済的に疲弊してしまった私はサークルを脱退しました。この時の経緯や脱退後の話もいずれ記事にできたらと思います。

なんにせよ,サークルを脱退し,リンクラへの課金を辞めた私は,浮いたお金で蓮のCDを買うようになりました。その時に買った「夏めきペイン」に付いていた最速先行抽選申込券を駄目元で使ってみたのが決め手でした。

高校時代,Aqoursのライブに申し込んだ時は外れたので,正直外れるものだと思っていましたが,幸運なことに蓮のチケットは当たりました。私は当たった喜びを嚙み締めつつ,これはもう行くしかない,と覚悟を決めました。

3. ライブ当日

想像力に乏しい私はライブ当日に何を持っていくべきか分からなかったので,Google先生に「ライブ 持ち物」と聞いて,それっぽい装備を整えました。Yahoo知恵袋先生のおっしゃるところによると,コールやブレードの振り方は周りを見ていれば案外合わせられるそうなので,ノー勉で行きました。

会場物販が12:00から始まるということだったので,飛騨給駅に10:45くらいに着くよう家を出ました。特にトラブルもなかったので,会場に着いたのは物販が始まる1時間前でしたが,その時点で既に物販の行列ができていました。

まず,人の多さに圧倒されました。当時は異次元フェス前なので,蓮ノ空は"知る人ぞ知る良コンテンツ"というイメージだったのですが,実際に物販の行列を見ると「蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さん」は決して少なくないことが分かりました。

人数だけでなく,熱量も凄い。痛バというものを初めて生で見ました。X(旧Twitter)でしか見たことなかったのですが,実際に見ると得も言われぬ迫力があります。それ以外にも,皆さん蓮ノ空のストラップなどを身に着けていらっしゃり,目が幸せでした。
え?私?何も着けてないが?

行列につくのは正直面倒でしたが,蓮ノ空が多くの人に認められていることを感じられて勝手に嬉しくなっていました(製作者サイドに上がり込むタイプのオタク)。

あと,意外に友人と連れ立って参戦している人が多く,一人で特攻をかましていた私は肩身が狭い思いをしました。行列につく時間はひたすら暇です。暇過ぎて「どういう待ち時間の過ごし方をしたら周囲から【タダ者じゃない認定】を得られるか?」という議題を延々と考えていました。結論は「友人と脳内将棋をしながら待つ」になりました。だから,独りなんだって。

物販では目当てのものを買うことができました。購入したグッズは以下の通りです。

  • Link!Like!ラブライブレード!(¥4800)

  • パンフレット(¥3500)

少なっ・・・!?

と思われるかもしれません。私もそう思います。今にして考えると,これしか買わないのであれば,朝早くに家を出る必要もなかった気がします。

購入したグッズが少ないのは,私が貧乏学生でケチだから,という理由もなくはないですが,もう少ししっかりした考えがあります。理由を一言で表すと,

節度を持って,身の丈に合ったオタ活をしたいから

となります。考え方は人それぞれだと思いますが,私にとってのオタ活は"人生をちょっぴり豊かにしてくれるスパイス"です。オタ活が人生の中心だったり,人生そのものだったりすることはありません。

今の私の人生の中心にあるのは「研究」で,就職後は「仕事」が中心になるのだと思います。ですから,私は蓮ノ空からエネルギーを貰うことはあっても,蓮ノ空を生き甲斐にしようとは思っていません。

偉そうなことを言いましたが,現在の私の収入は微々たるものです。ほとんどの時間を研究に費やしており,バイトは教授の授業の手伝いくらいしかやっていません。したがって,私の全財産の9割以上は祖父母や父母から貰ったものです。

推し事には自分で稼いだお金を使いたい,というちっぽけなプライドがあります。我ながら面倒くさい性格だと思います。この面倒くさい性格が後に自己嫌悪を引き起こします。お楽しみに(どうぞ笑ってやって下さい)。

なお,このような"推しに近づこうとしないメンタリティ"はバチャ豚時代に形成されました(今もバチャ豚ですが)。VTuberは何かと炎上するし,病むし,休止するし,引退します。昔は一人一人の炎上や引退にいちいち心を痛めていたのですが,いつの間にか何も感じなくなっていました。推し事に入れ込まないのは,こうした経験からではないかと自己分析しています。

キショい自分語りはここまでにして,戦利品に話を戻しましょう。量は少ないですが,私としては満足のいく戦果だったと思っています。

  • ラブライブレード:前々から憧れがありました。購入後,会場から1時間ぐらいの位置にあるファミレスに入って色の設定を行いました。もうウッキウキです。ただ,ジャンプボタンの使い道が未だによく分かっていません。ご存知の方いらっしゃいましたら,ご教授頂けますと幸いです。

  • パンフレット:活字大好き人間なので,嬉々として購入しました。のんすけの自己啓発本の話には笑ってしまいました。あと,うい様はネタとかではなくマジで絵に自信があったんですね…

というわけで,ラブライブレード1本でライブに切り込むことになりました。実は「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ OPENING LIVE EVENT ~Bloom the Dream~」のネット配信を見たことがあったので,「Mix shake!!」がタオル曲であることは知っていましたが,タオルは購入しませんでした。「Mix shake!! はやらないだろう」という野生の勘が働いたが故の賭けでしたが,結果的に賭けには勝ちました。

その後,ファミレスで適度に時間を潰してから,開場と同時に会場に入ったのですが,顔認証システムには驚かされました。あれ,本当に認証できているのでしょうか。早過ぎて不安になるのですが…

私の席はやや前寄りのアリーナ席でした。中央ではなく端寄りだったので,滅茶苦茶良い席というわけではありませんが,ステージは十分見える位置だったので,悪い席ということもないと思います。

私の席からの景色

上の写真ではモザイクを入れたので分かりにくいと思いますが,開演前に周囲の人々が続々と上着を脱ぎ,ライブT姿になっていきます。当然の如くライブTを持っていなかった私は「凄い光景だなぁ…」と思いながら眺めていました。ここまで来るとブレード1本という貧弱装備の私の方が目立っていたのではないでしょうか(悪目立ちという意味で)。

4. ライブ開始!!

ライブオープニング映像が流れ出すと,会場の空気にエンジンがかかります。かく言う私の体温も一気に上がりました。

オープニング映像の内容は,各メンバーの活動記録・ライブでの活躍が次々と映し出された後,全員が並び立つ…といった感じでした。宇宙背景の中,メンバーアイコンが円形に並ぶシーンとか,超カッコイイんです。あと,推しの贔屓目かもしれませんが,瑠璃乃のカットは特に格好良かったです。瑠璃乃は動きが大きいので,色々なシーンで格好良いポーズをとっていて映えました。

アプリ「Link!Like!ラブライブ!」より

そして,オープニング映像終了から間を置かずに「Dream Believers」が始まります。その時点で,私のテンションは

ふぉおおおおおおおおおおおおお!!!!

…といった感じでした。「ここから~…ここまで!!」などと形容できるレベルではありません。ライブが始まった興奮や Dream Believers という曲に対する思い入れもありましたが,一番は

推しが実在している!!本当にいるッ!!!

という感動でした。私にとって蓮ノ空は,存在自体が Dream Believers でした(錯乱中)
正直,距離があるので表情までは見えませんが,推しが同じ空間にいて目の前で踊っているというのは,頭が真っ白になるくらい衝撃的な体験でした。

普段は画面越しに,どこか遠くの出来事を見るように彼女たちを眺めていたのに,ライブにおいて私は"当事者"でした。前述の通り,私は推しとの距離を保とうとするタイプのオタクなので,脳がバグりました。

とはいえ,呆けている時間はありませんでした。ブレードを振らねばなりません。想像以上に忙しかったですが,Yahoo知恵袋先生がおっしゃっていた通り,案外なんとかなりました。ブレードを振るのは楽しかったです(小並感)

ここからは,印象に残った曲とその感想をリストアップしていきます。なお,セットリストはこちらから確認できます。

Yup! Yup! Yup!
イントロが可愛いんですよね。ブレードを振るのは初めてでしたが,曲は何度も聴いているので,サビのコールはすぐ出来ました。ヤッ!ヤッ!ヤッ!

青春の輪郭
トロッコに載ったDOLLCHESTRAが目の前まで来たので大興奮でした。AWOKE衣装は脚が見えるので,お二人のスタイルの良さが際立ちます。特に,こっちゃんが綺麗過ぎる。画面越しに見ているときはそこまで意識していなかったのですが,直接見ると,

ちょw,こんな綺麗な人間実在するのかよwww
(一周回って笑ってしまったオタクの図)

となりました。正直,お二人とはあまり目が合わなかったのですが,トロッコ終盤で一度だけ,なっすちゃんと目が合いました。その瞬間,なっすちゃんが僅かにバランスを崩しかけ,なんか気まずくなりました。ちなみに,後から配信を見直したところ,この瞬間は映っていませんでした。

Holiday∞Holiday
やはり神曲でした。「月火水木金土にっち♪」という神フレーズを思いついた功績によって,ケリー先生のキショいリプは許されています。聴いて楽しい,見て楽しい。おまけにブレードを振るのも楽しい,と三拍子揃っています。特に,私の前でお日様色のブレードを楽しそうに振っていたお兄さんが妙に印象に残っています。

Tragic Drops
印象が良い意味でだいぶ変わりました。ドルケの曲全般に言えることですが,ライブだと低音が体に響いてくるので,みらぱとは違った意味でライブならではの魅力があります。ただ,リズムが変則的なので,ブレードを振るのが難しかったです。

DEEPNESS
前々から見たかったので,願いが叶い感無量でした。欲を言えばDEEPNESS衣装で見たかったところですが,Holiday∞Holidayのときの可愛らしい衣装で格好良く踊るスリブも,ギャップがあって面白かったです。千手観音を正面からではなく斜め45度から見るという貴重な体験も出来ました。

Mirage Voyage
Aメロで一人が歌っている間にもう一人が激しく踊るの,「ピクミンの隊列を二つに分けて仕事を効率化したとき」と同じ種類の爽快感がありませんか?別々の仕事を同時進行させて一つのことを成し遂げる爽快感と言いますか…

眩耀夜行
「川沿い下って行けるとこまで」の部分で二人がしゃがんで川を表現する振りがありますが,あれが洗濯に見えているのって私だけなんでしょうか。その後の「怖く(怖く)ないよ(ないよ)」の部分は,うい様が歌った後にのんすけが必死についていっている感じが萌えました。

kawaii no susume
スリーズブーケのトロッコ曲でした。のんすけは近くで見たら想像以上に小さかったです。"のんちゅけ"って感じでした。うい様はやはりタダ者でないオーラがあり,「お嬢様がこんなところまで来ちゃ駄目だよ」と謎の危機感が募りました。トロッコ曲ですが,二人の表情が kawaii ので配信の方が楽しめるかもしれません。

ド!ド!ド!
みらぱ曲の中で1番好きです。元々お気に入りの曲でしたが,ライブを経て益々好きになりました。やはりコールが楽しい。特に「それなら宝石箱や~」と「おぅりゃりゃー!とぉりゃりゃー!」を叫べて大満足でした。ただ,私の参加した回では「早口コール不発事件」が起こりましたが…

夏めきペイン
曲もさることながら,衣装も良いんですよね。特に,かんかんの脚の長さスタイルの良さが映えます。パンフレットには6人の夏めき衣装姿の写真が載っていて,分かっているなぁ…と思いました。

素顔のピクセル
サビの振りやピースの可愛さは言わずもがな,うい様が歌う1番Aメロの「三日月模様」が好きです。2番はすぐにBメロに入ってしまうので,曲中で1回しか聴けません。

アイデンティティ
みらぱの中では最も歌を聴く曲だと思います。一方で「Just do it」などのコールは初心者にも分かりやすく,テンポもとりやすいため,気持ちよくブレードを振れたのだ だだだだだ!!!あと,生「た‟く‟ま‟し‟く‟」を聴けて感激でした。

ココン東西

バリア!!!!!

ノンフィクションヒーローショー
まず,最新曲までやってくれるんだ!?という純粋な驚きがありました(Day.1の情報はシャットアウトしていました)。ライブの時点ではこの曲をほとんど聴いていなかったので,コールを入れる余裕などなく,早口部分を聴き取ることに注力していました。正直,最初はこの曲の良さを理解できていなかったのですが,何度も聴いているうちにハマりました。この中毒性は流石みらぱだと思います。

KNOT
ドルケの中で1番好きな曲です。ダントツでぶち上がる曲だと思います。フェスライブの時点から気になっていましたが,東京公演で完全に魂に刻まれました。当然,CDは購入しました。この曲を異次元フェスDay.2で披露する采配をした人に拍手を送りたいです。

千変万華
手をクルクルさせる振りがキャッチーな曲ですが,個人的には曲終わりのうい様の「またぁ…」の歌い方が好きです。ふつくしい…
この日はうい様に関しては生歌を聴けなかったので,いつかリベンジしたいです。

Trick & Cute
これも聴きたかった曲です。季節曲なので,聴けるライブは限られているかもしれません。テーマがはっきりしているためか,歌詞・曲・ダンスの親和性が特に高いと感じます。遊び心があるところまで含めて完成度が高い印象です。季節限定なのが勿体ない。

永遠のEuphoria
やはりこの曲を聴かなきゃ帰れません。最後のトロッコタイムだったので,ドライアイになるくらい目をかっ開いて6人の姿を網膜に焼き付けました。幸運なことに「せーの!」で発射された銀テを拾うことができました。銀テのメッセージは家に帰ってから読んだのですが,こっちゃんの書いた"綴"という字が潰れかけていたのが印象的でした。画数多いもんね…

5. ライブ後・自己嫌悪に陥った話

会場から飛田給駅まではフワフワした気持ちで歩いていましたが,電車に乗った頃には意識がはっきりしてきて,脳がライブの記憶を整理し始めました。

ラブライブ!サンシャイン!! において千歌や梨子はμ'sを見て「普通の女の子たち」と感じたそうですが,私は蓮ノ空の6人を見て「特別な人たち」と感じました。

会場には数える気も起きないくらい大勢の人がいて(武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナの最大収容人数は一万人),その全員が蓮ノ空に熱狂していました。

蓮ノ空メンバーは,おそらく私が一生かけても救えないような数の人間を救うでしょう。メンバーの中には私より若い子もいるわけですから,末恐ろしいものです。

とはいえ,私は別に蓮ノ空メンバーと張り合いたいわけではありません。人生は「何人救ったか」というスコア性のゲームではないと思っています。

私の考える「特別な人間」の定義は「社会の中に確かな居場所を持っている人間」のことです。「社会に貢献しているという自負のある人間」と言い換えても良いかもしれません。

仕事というのは単なる金稼ぎではなく,社会貢献を通して個人に居場所と自信,存在意義を与えます。会場にいた多くの「蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さん」は私から見れば「特別な人間」です。

先述の通り私は学生の身分で,社会に対して全く貢献していません。研究しているなどと偉そうに言いましたが,研究自体も順調とは言い難く,私はこれまでに論文を1本も出していません。同期の中には既に論文を出している人もいますし,今まさに執筆中の人もいますが,私は執筆段階にすら漕ぎ着けていません。

私と同じように論文を出していない人もいますが,そういう人は大抵就活に励んでいます。対する私は,博士課程への進学を希望しています。理由は単純に研究が好きだからです。趣味のような理由で博士課程に行くことを決めてしまったので,最低でも3年は社会に出るのが遅れます。

博士課程での研究・勉強もタダではありません。時間とお金を費やします。貧乏性な私はそれに見合った成果を得たいと考えてしまいます。そうでなくとも,勉強する人間というのは「将来社会に貢献することを期待される人間」であって,言い換えれば「社会に対して負債を負っている人間」ということになります。

そうしたプレッシャーを薄々感じつつも,意図的に目を逸らしてきたのですが,アイドルという若く・影響力の大きい「特別な人間」の急先鋒を目にしてしまったことで,プレッシャーから目を逸らせなくなりました。

ふと頭をよぎるのは,虹が咲アニメ2期で嵐珠が侑に対して放った台詞。

”同好会で夢を叶える”、そう言っていたのに、今のアナタは周りに自分の夢を重ね合わせるだけよ!アナタはそれで満たされたとしても、何も生み出してないわ!

アニメ「虹が咲学園スクールアイドル同好会」第2期5話より

何も生み出してなくて,すみません・・・(号泣)

私はアイドルの応援をしている場合なのか…?と真剣に考えてしまいました。

正直,このプレッシャーとは付き合っていくしかないので,将来何かを生み出せるように今頑張るしかない,という月並みな結論に落ち着きました。

ライブに行ったのに何故かナイーブになって帰ってきた私に,母は爆笑していました。

笑いたきゃ笑え! 環境保護上等草生やせ!!

皆さんもどうか,この拗らせオタクを笑ってやって下さい。

少し暗くなってしまいましたが,ライブ自体は行って良かったと思っていますし,今後も行きたいと思っています。ただ,異次元フェス後の蓮ノ空はいよいよ世間に見つかってきた感じがあるので,次のライブのチケットを当てられる自信はあまりないですが…

よろしければハートマークのボタンを押して頂けると,私のところに通知が来るので,「こんな駄文でも読んでもらえたんだな」と筆者がひっそり救われます。気が向いたらで構いません。

それから,以前の記事でスキボタンを押してくれた方々にお礼申し上げます。冗談抜きに,この記事の執筆においても励みになりました。

このような長文にお付き合い頂き,ありがとうございました。
それでは,良き蓮ライフを!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?