美容師脳で考える、商人🤔
鏡って言葉の由来は
映った己を鑑(かんが)みるってこと🪞👀
映った自分を見て、それを考えるんです😀
朝起きたら洗面台に立ち
顔を洗ったり髪を整えたりやりますよね😀
髪を整えるとき
そもそも
扱いづらいカットされてたり
不要に傷ませたり
ケアのやり方が根本的に分かってなかったりすると
朝のセットが大変になり
諦めて、結んで誤魔化したりしますよね🙂
でも
イライラして力んだり
その髪の強度に合わない道具を使うと
髪はポキポキに折れ曲がります🤕
そうなった人工的なクセは、なかなか厄介で
切れ毛になったり
クセが強くなったり
結べば結ぶほど、結びグセとダメージで髪は悲惨な状態になります😖
こっからの状態で
朝セットするのもテンション下がりますよね😔
鏡に映った自分を見て
テンション下がって一日が始まることになります😫
ネガティヴから始まる物事の一日
どう考えても幸先は良くありませんよね😫
しかも、容姿が整わない状態で
人前に出る事になるのですが
自分はそれで良いと思ったとしても
印象は、見た目でも判断されてしまうのが世の常です👀
服や靴は、自分の目で品を見て買えば
キレイで清潔な印象を揃える事はできます👚👠
でも
髪は、お金を積めばキレイになるとは限らないんです🤔
どんなにキレイにしたくても結局、美容師の腕次第で、良くも悪くもなるって事❗️
美容師の技術で
美容室の時や写真の時だけキレイではなく
何日経ってもキレイで扱いやすい状態まで
やってあげないと
朝、鏡を見て
自分を鑑みる時に
ポジティブになる事は難しいんですね😩
ぼくらは
どんな悲惨な状態でも
できる限りなんとかキレイで扱いやすくしてあげるんです❗️✨
目の前のお客様の生活や人生まで変える勢いで
手を尽くしてあげるんです🤲
美容師は技術を持った商人です✂️
お客様の
朝の幸先が良く
ご機嫌な精神状態で一日を望めるようにするのが
美容師の商売です。✂️
お客様から
あなたのお陰で人生変わった❗️
前向きになれた❗️
とか、沢山のお客様に言われ続けてないと
髪で悩ませ続ける可能性があるって事です🤕
よくSNSでアピールしている美容師さんで
年間のご新規様〇〇〇〇人達成️‼️🎉🥴
とアピールしている方をよく拝見します👀
数字は確かに凄です。😵
ぼくなんか年間のご新規様は1桁です😅
でも、言ってしまえば
それ、リターンが無いってアピールにもなってますよね🤔
なぜお客様がそこに根付かないのか🤔
もう一歩考える必要があるんじゃないかと思うんです。。。
最後に
店(みせ)
广部に占う。と書きますよね😀
由来は
古代、戦乱の中国
殷が滅んだ周の時代
物も売れず何もなかった商という街から
人を喜ばせて
生きる希望を与えるという意味で
占いを通じて情報を売るのを始めたのが
店の由来になります。🔮
周の時代の街、商の人達(商人)が占いを通じて店を構えて希望を与えたって話です🙂
ぼくら、店を構える商人って
根本は、ヒトに希望を与えた事により対価を獲るって事なんですよね💴
今の商人都合いろいろある様ですが、、、
基本が逸れては、相手に希望は与えられない事もあるのではないでしょうか❓🙄
でも金は取る💴
商人なら
己を鑑みた時に
前向きな人生になれるお手伝いを
ぼくらは常に意識して励んでいかないとですね🙂
最後まで読んでくださりありがとうございます🙇♂️
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