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モリタゼミ #3-1

怖いくらい久方ぶりにnoteに取り組みます。
それも明日のゼミのために2週間も猶予があったけど今から書きます。

この前のゼミは、今年のチーム分けをして、色々3年生のゼミの感じが少しつかめた感じだった。あとは少し就活のはなし。

私はシチズンサイエンスチーム
正直選ぶ時にそんなにこだわりはなかったけど、先生の話聞いたり、チームのみんなと話してるとどんどん興味でてきた。たのしそう

一旦シチズンサイエンスについてまとめる。

シチズンサイエンスは、職業科学者ではない一般の市民によって行われる科学的活動を指す。しばしば職業科学者との協調により、もしくはその指導の下で行われ、世界的に拡大しつつある。鳥類学、天文学などで行われ、 現在では、気象観測や多様な生物の観察のほか、哲学、言語学、民俗学、考古学、地理学など多岐にわたる学問分野で行われている。
シチズンサイエンスは日本ではまだ広がっていないし、海外と比較しても、まだまだ拡大の兆しが見えていないという現状。
原因(問題点)は、
①シチズンサイエンスを広げるシステムの不足
②シチズンサイエンスの研究倫理を保持する基盤整備の不足
③職業科学者とシチズンサイエンスを行う市民(本稿ではシチズンサイエンティストと呼ぶ)を橋渡しし、双方向性のあるシチズンサイエンスを推進するための基盤整備の不足
④シチズンサイエンティストの活動を支援する研究資金制度の不足
という4点があげられている。


もっともっと多くの人に知ってもらうことがスタートのようなかんじ?あと資金的な問題
職業科学者もシチズンサイエンスについて知ってたらもっと市民と一緒に研究するみたいなことが起きそう。

シチズンサイエンスカフェとかもある。
シチズンサイエンティストと職業科学者の双方の橋渡し的な存在が今後必要になりそう。?

自分たちも研究に参加しつつ、もっと大きな周りも巻き込んで一緒に研究できたら橋渡しなのかなわかんない

シチズンサイエンスと企業とか国がなにかの統計を取ることの違いというか、ちがうのかな
結果・情報を得るまでの過程での情報の濃さとか?
一つのチームだけでやるのは大変だからみんな一緒にしよってかんじ?
んーー

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