オーペナ順位結果+個人的順位予想 セリーグ編
前回のパリーグ編からの続きです。
1回目
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主な投手成績
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主な野手成績
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コメント
9ゲーム突き放して優勝した阪神は安定感のある投手力を誇る一方で野手陣に関しては打率.250以上が近本だけという寂しい結果に。それでも勝ち切るのが阪神野球ということなのだろう。
その一方で巨人はほぼ三冠の岡本がいながら、それ以外の選手が実力を発揮しきれず僅かの差ながらBクラスに。
注目したいのは横浜の度会がかなり高い数字を残して新人王を獲得したこと。現実でも牧が取り逃がした新人王を獲得してほしい。
2回目
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主な投手成績
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主な野手成績
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コメント
首位ヤクルトと2位広島がゲーム差なし、かつ3位の横浜とも1ゲーム差という白熱したペナント争いに。破壊力抜群の打線を誇るヤクルトと、先発三本柱と優秀なクローザーで試合を締める広島の戦い方は対照的。3位の横浜は両者のハイブリッド的な感じ。
1回目優勝の阪神は全体的に言えば打線は改善するもサトテルが大不振に陥ったうえに、投手陣も振るわなかった。
最下位に沈んだ中日はリリーフの優秀さに関してはリーグ屈指であり、野手陣ではビシエド、ディカーソンが切り札的に活躍していた。起用法次第では上位に行けそう。
3回目
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主な投手成績
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主な野手成績
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コメント
首位巨人と2位阪神が0.5ゲーム差と白熱したペナント争い。3位争いも3チームが熾烈な争いをする一方で広島は不振だった。
巨人の躍進の最大のポイントは二冠王岡本を中心とした強力な打線だろう。2位阪神は先発、リリーフ共に勝ち切れる形を作り上げたが、四番大山が不振を極めたのが痛かった。
低迷した広島は打線のインパクトに欠けることに加えリリーフ陣が軒並み防御率4点台を記録したことが原因と言えるだろう。
5位中日は控え表記のビシエドが大活躍。中田翔の数字と比べたときにこちらがスタメンなら3位には滑り込めていたかもしれないと感じました。
3位のヤクルトと4位の横浜は共に強力打線を築いたものの、ヤクルトは先発、横浜はリリーフが不安定なものであった。
オーペナ3回分の総括的コメント
パリーグの時と比べて順位の変動が大きくあったなというのが一番の感想です。(オドーアがいた時は巨人がわりと首位掻っ攫ってましたが)
優勝チームの傾向を見るに強みを活かしきれれば弱点を抱えたままでも勝ち切れるというイメージなのかなと思いました。
個人的順位予想
1位横浜DeNAベイスターズ
寸評
バウアー、今永と先発の柱が二人抜けたのはとてま痛いが、その分補強もガチ。
先発では新外国人ジャクソンは投げてるボールはメジャークラス。リリーフでは松本が伊勢二世になれそう。
野手も走塁意識の改善含めフルメンバー揃えばリーグ屈指の破壊力。
注目選手
投手:中川颯…セリーグにはいなかったアンダースローの投手かつ打撃にも期待できる。100イニングを目標としつつ貯金を4つほど作れると優勝にかなり近づける。
野手:度会隆輝…オープン戦大活躍のルーキー。活躍はデータ取りではないかとの声もあるが、それ以上に対応力があるのではと感じました。走れる牧くらいの活躍を期待したい。
2位広島東洋カープ
寸評
先発の柱がしっかりとしており、クローザーの栗林も昨年は不調も今年はしっかり準備できていそう。
野手陣に関しては西川の離脱は痛いが、侍ジャパンに入った田村がそこに入ってくることができれば穴を埋める以上になりそう。外国人選手で40ホームランくらい稼げるとかなり強い。
注目選手
投手:大瀬良大地…この2年は内容は振るわないがイニングイーターとしての役割を果たしている。床田、森下と優秀な先発投手がいる中でもう一花咲かせられれば優勝は近い。
野手:ジェイク・シャイナー…オープン戦は振るわなかったが飛ばした打球は凄みがあった。30本100打点を達成できるポテンシャルはある。
3位読売ジャイアンツ
寸評
まさかのオドーア離脱でよくわからなくなりましたが内野陣の破壊力、安定感ともにリーグ屈指。外野に関しても不透明ながらルーキー佐々木がレギュラーとしてやれそう感じもある。
先発はかなりいいと思いますが、リリーフ陣に関しては抜けた存在が少なく、パワフルな大勢もフルシーズンで行けるかと言えば微妙な気がする。
注目選手
投手:山﨑伊織…エースは戸郷が座っているぶん二番手をしっかり固める活躍をしたい。高い野球センスを見せてほしい。
野手:門脇誠…昨年大活躍でレギュラーショートとなった。後半戦は打撃でもアピールできていたのでそれをキープしつつチャンスメーカーとして長期的なレギュラーに。
4位阪神タイガース
寸評
あまり考えすぎるものでもないと思いますがオープン戦は振るわず。昨年の活躍の分研究されたのかも。
投手陣に関しては極めて優秀ですが、野手陣関しては抜けた存在に欠ける感じ。その中で特に即戦力的な補強もなし。
岡田監督の手綱が緩むとは思いませんが他のチームの上積み分ここに。
注目選手
投手:村上頌樹…昨年MVPを獲得するなど大活躍を見せた。日本のエースになっていくにはここからが重要。防御率2点台前半保ちたい。
野手:前川右京…昨年レフトを守ったノイジーは外国人選手として満足できるものではない。打球速度に関しては前川選手がかなり抜けた印象があるので六甲颪を切り裂く打球を期待。
5位東京ヤクルトスワローズ
寸評
打線に関してはメンバーさえ揃えばパワー・スピード共にリーグ屈指。
しかし、信頼をおける先発陣に関しては駒不足の感じがあるかと。その中で獲得したドラ1西舘は怪我、2位の松本はオープン戦不調、新外国人のヤフーレ、エスパーダもインパクト不足。勝ち癖を忘れないうちに再浮上したい。
注目選手
投手:吉村貢司郎…2023年はルーキーイヤーでありながら大きな期待を背負ったが応えられず。年齢的にも中堅に差し掛かりうる域なだけに、今年の規定到達はエースになるためには逃せない。
野手:村上宗隆…2022年三冠王も昨年は不振を極めた。三冠王ほどではなくとも3割30本以上を記録することは上位進出の必須条件か。
6位中日ドラゴンズ
寸評
オフには積極的な補強を行うなど戦力は充実した感じはあるが、優秀な選手のポジション被りが多く運用力を問われそう。
投手陣に関してはかなり優秀な選手が多いが、問題は野手。二遊間の不安定さを解消できるか。
注目選手
投手:柳裕也…あまり多くを語ることのない選手ではありますが、彼が二桁勝利を挙げることは上位進出に必ず必要。
野手:細川成也…順位を上げていくには他の選手の覚醒はもちろんのこととして、彼が昨年と同じくらいの活躍をすることが必須条件。石川と合わせて50本はホームランを打ってほしい。
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