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タイでビーチレストンに行く、そして浜辺のショウタイム

忘れられないビーチレストラン。
ここに訪れたのは、今から今から10年前。
日本人駐在員が多い、タイのシラチャ。ホテルから車で出発。
1時間半ほど走ったか。けっこう長かった。うっそうした森と広大な敷地にこのレストランはあった。場所はわからない。海があるので、海側だろう。
でも、どの辺りの海。土地勘もなければ、二度と来ることもないと思っているので聞こうともしない。

そこで目にしたのが、たくさんの人が見る中で行われていたビーチショウ。
なんのショーかもわからない。ランウェイもどきを歩く女性たちの、なんと身長が高いことか。ニューハーフの人たち(もち手術後)とも思ったが、良くわからないままに見学させて頂いた。
それでは、ショータイムといきましょう。

ポーズが決まっていますね。
この方は背は低いほうです。それでも170越えでしょうね。
この方は190㎝(ハイヒール込み)ほどはありそうですね。
みなさん揃って、表彰式 ?
なぜか男性?が混じっているのが、不思議。なんのショウなの。
前列左の白いドレスの子、司会をしていた。

それでは、肝心のビーチレストランのご紹介です。

けっこうテーブルは埋まっています。気持ちよいです。
だんだん陽が落ちてきました。
素敵ですね。難点は靴に砂が入ります。

てなわけで、砂が気になる人は、この奥にデッキスペースもあります。
しかしですよ、料理がくるのがものすごく遅いのです。
注文してから30分たっても何も届きません。そりゃそうですよね。
何しろ広すぎます。テーブルもわかりませんよ、これは。
やっときた料理がこちらです。

ワインをチョイス。食べ物の味はまったく覚えていません。

わたしはここでトイレに行きたくなりました。
うるわしい、女性に尋ねました。
I have to go トイレット。とね
教えて頂いたトイレがこちら、わたしは通り過ぎて、また戻りました。
これトイレに見えません。どこにでもある、あの形のものがありません。

ここが男性用のトイレらしいです。ただの通路に見えます。

おそるおそる、進みました。

洗面台が、おそらくここで間違いないでしょう。

そして、いつもの形のものがありました。

あまり見たくないですよね。少しぼかしました。

なんと、植木がガードしているのですね。
わたしも、いろいろなレストトランのトイレに行きました。
日本庭園風、一面が光るガラス面に向かう場所、足元が輝いているトイレもありました。しかし、これはそれらのどれとも違いました。
世界は広いですね。

最後にお店の看板を撮影しました。

ここが入口です。この入口の奥は普通のテーブル席になります。

BEACHFRONT  RESTAURANT & BAR とあります。
いつか、再度行くときに、何ならかのヒントになるでしょう。ただ問題は行きは良いとして、帰りはどうしよう。車でお出迎えの予約でしょうね。ここは現地に詳しい日本人スタッフに連れていってもらいましたが、やはり美味しい食べ物、めずらしい物、感動出来るお店は現地のしっかりした人に教えてもらう、エスコート、アテンドしてもらうのが良いですね。ただ、どんどん持ち出しのお金がかかりますけどね。

あ~、もう一度行きたい、まだ飲んで、食べられる元気のあるうちに。
人生最後の非日常を味わいたい。家族はあなた一人でいけばとつれないし、
我儘なわたしは人に合わせると疲れて楽しくないし、好きな食べ物を気ままに食べたい。おそらく見たいもの、趣味も合わない人と行っても気を使うだけ、一番良い方法は、お付きの人を伴っていければ一番良いんですよ。
「君、車の手配を」なあんてね。あ~非日常すぎますね。
そんなわけでハードルはかなり上がっています。
なんか良い方法がないかなぁと、ぼ~としている老人でした。



#このお店が好きなわけ

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