noteはじめて最近おもうこと。
やる気あんだね、みんな。
知人から借りた漫画に『スタンドアップスタート』ってのがあって、ビジネスがテーマになってる話なのね。
面白いから読んでみてね。
んで、その漫画の台詞で[日本人は起業する意思を持ってる人が外国に比べて少ない』的なこと言ってたんね。
それ読んで、僕なんか典型的な雇われ労働者だから、まあ日本人は頭に立つより使われるほうがラクとか考えてる人が多いんだろなくらいにおもってたんよ。
のーと歴は半年くらいだから、あんま知ったことは言えないんだけど、ここに来ておもったのは行動力の高い人間がおもったより多いなって。
おもいたってnoteで稼ごうととか、自分の仕事の宣伝に使ったりとか、正直驚いた。
ぼくが古い考えの人間なのかもしれない。
正直ストレスはあっても雇われてるほうがラクだっておもってるから。
でもおもい返せば、Fireとか(今死語なん? 最近聞かないけど)聞くようになった頃から『使われる側』から抜け出す人間はいたのかな。
実際はもっと前からあったのかもしれんが。
だから、漫画の『起業家がすくない』ってのは、まあ、海外に比べればすくないかもだけど、今は増えてきてんのかなって。
やっぱSNSの存在だろうなーとはおもう。
個人でも世界に向けて発信できる、しかも多くの人が集まって見てるってコミュニティーはビジネスの場として強力なんだろなって。
まあ、ぼく素人なんで全然見当違いのこと言ってる可能性あるけど、それこそ20年前はそうでもなかった気がするんだよな。
ぼーっと生きてたら世界が激変してて、おじさんついていけないよ。
まあ、楽しく働けりゃベストとはおもうが、腰が上がらんからね。
こういうヤツは雇われたまま終わるだろう。
とりあえず、趣味のゲームと創作できて、ねこと戯れればしあわせすわ。
今んとこ(日本では)戦争もないしな。
※2024.5.25
加筆修正。
※2024.5.24
初稿。
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