その3。看護師への道 いや、知りたいのは実際のお金問題よ!



いや、待て待て、
実際問題!
生活費も考えなければならない、、、。

ざっくり計算ですが、
大阪市内の2DKのマンションで4人家族
家賃共益費込み6万円
水道代 3500円
ガス代 6000円
電気代 6500円
携帯代 1万円
Wi-Fi代 4500円
食費や消耗品代、小学校のPTA会費などなど

1カ月の生活費に掛かるお金と、
私は看護助手として働いていたので
月の給料は18万程度
課税対象の為、
高等訓練給付金は7万500円
また高等職業訓練促進資金貸付補助金を最大で50万円が借りれて、こちらは無利子で一生に一回のみ使用可能で高等職業訓練給付金制度を使った職業に5年従事すると借りた最大50万は返金しなくて良いというものがある。

こちらの50万は学校入学費だけに使用出来るというもの。だったはず、、、。
曖昧な為、役所に聞く方が良いです、、、
すみません( ;  ; )
私が行っていた准看護学校は
1年生の間は週3日だけ学校でした。

残りの4日は仕事、、、

となるとかなり厳しいのでは?
、、、、。

前年度の収入で支給額が決まるので
月18万稼ぐと課税対象なので、
准看護学生1年目は7万500円ですが、
学校があるので8万弱ほどしか
稼ぐ事ができ無いので
初めの1年間は7万500円プラス給料8万円程が生活費となり、
2年目から非課税対象になるので
給料8万円程プラス
14万1000円が支給される計算です。

そのほかにも
看護学校に必要なお金
⚪︎入学費は最大で50万の貸付を利用
⚪︎制服代
⚪︎体操服代 
⚪︎実習着代 
⚪︎ナースシューズ代
⚪︎授業料は高校の奨学金を利用
⚪︎教科書代 
⚪︎学校会費

合計2年間で約150万程度はかかる見込み

私の場合は中卒だったこともあり、
高校で使うはずだった
奨学金が准看護学校で使える為、
授業料がほぼ免除となった。
(しかし正看護学校では使えない)

ここで注意しなければならないのは、
制度とゆう制度の給付金などは
全て後から振り込まれるとゆう事です!

なので、
初めに
入学金、授業料、制服代、会費などは
前もって用意しておく必要があります!

また、高等職業訓練給付金は4カ月に一度の支払いなので年に3回に分けて振り込まれます!

私の場合はギリギリですが、
児童手当などで少し貯蓄があり、
そこから賄うことが出来たので
なんとか大丈夫かと、、、。

なので
仕事は週に3〜4日出勤
学校の日は学校終わりに試験勉強をする

週に3〜4日の出勤で
給料約8万弱ほど、、、
プラス
7万500円
1年生の間は15万弱程の生活費、、、。
夏休みは学校が無い分稼ぐ!
という生活です。

2年目になると
8万弱程の給料と
14万1000円を支給
また実習が始まると学校が週に5日になることもあります。

ですが、支給金が14万1000円と倍になるのでかなり助かります!

つらいのは初めはカツカツなのと、
とりあえず
まとまったお金が必要って事です!

次回の記事は
子供が病気の時に
学校や仕事はどうしたかを書いていきます!

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