関心空間
関空が好きだった。関空を覗いていて、「なんでみんな関西国際空港、関西国際空港、と言っているんだろう??」と分かんなかったけど、関心空間の略だった。
無理に人を繋げない感じをここに来る人たちは好んでた。
関空は関心は繋げても、人は人は無理に繋がない。それぞれ好きなペースでやってる感じが楽しい。
タモさんという感じは納得。がつがつしない。好きなことを書いて、通じる人と喋って。楽しく過ごす。
ブログ、ミクシ、ツイッター、インスタ、tiktok、次々生まれるSNSに押され消えた。
オフィシャルの挨拶ではお金のことは何も伝えなかったけど。
新・関心空間という構想もあったんだ。サービス終了の1年前の記事。
そんなのができたらここからすぐにいなくなる。
ここは落ち着かない。人を信頼できない。安心できない。
沢山の人が来すぎる場所は落ち着かない。店員さんや常連さんに安心できる店がいい。いらっしゃいって笑顔で迎えてくれる場所がいい。
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