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年1回永年契約とのベッドから


私には年一回開催されるイベントで知り合ってそこで再会する仲間がいるの。

そのうちのひとりが ブロンソン。
出会った瞬間に 
経験に基づいた自信に満ちたこの人は私の
全て受け止めてくれるという安心感を感じた。
すぐに打ち解け
実際に彼は私の心の奥まで読み取り、寄り添ってくれ絶対的な安心感をくれた。 自然と信頼している自分がいて
彼は " フェネルティとは心が繋がっていると思う。" とよく口にしている。
(そうなの?まぁそう感じてくれたら嬉しい)

出会って数年、今年初めて関係を持ち、彼はもっと頻繁にとリクエストしてくれるが
なんとなく………お楽しみを心待ちにしたいので年1回永年契約をお願いした。

最初彼から誘われたとき
言ってることがわからず聞き流してしまい笑
暫くしてセックスのことだったんだとわかり、直感で彼は大丈夫と感じた。

そこでブロンソンに
"連れ込み部屋を用意して欲しい"とお願いした。

連れ込み部屋は思いつきなんだけど
キーワードだったようで快諾され即確保したみたい。
仕事のできる男はいいですねぇ〜
仲間に隠れての密会は約束された。
今思うとその時から心身共にブロンソンに飛び込みたかったんだよね。

夜、久々に集合した仲間とお酒を飲みつつ
テーブルの下で手を撫で合い、お互い違う
相手と話す。
そーゆーシチュエーション大好きな私は
脚の指で彼の脚指を重ね愛撫し、彼がハンターのような眼をしたが無表情で目を逸らし
皆と談笑。
たのしーーーー♪
こーゆーのしたかったーー!!
大好きーーー!!!!

仲間と解散し、
一旦部屋に戻り、セクシーランジェリーに
着替えてお酒を片手に
連れ込み部屋へ。

ドアをコンコンして
自信たっぷりの彼がにやって顔で開けてくれる、胸が目に入り(服着てるけど)もうその姿にそそられる。
早く‥
両手は腰に置かれキスが始まる。




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