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よくわからないまま終わる

えっ・・・
次回も??

きょとんと固まりつつ 優しいキスをほっぺにおでこにしてくれるパネマジP さん。
腕枕をしてくれ私もついつい絡みつく。
「いっぱい気持ちよかったね。。また会いたいな」

へっまた・・・会うんですかい?

でもでもすごく優しくしてくれたからもう終わりかぁって
「もう帰っちゃうの (意味はない) 」と口からぽろってでた
ぎゅーって強く抱きしめられた。
「また会えるよ」
なんかそれをも含めてのプレイをしているような やり取りだった。

もう少し部屋でゆっくりしたかったので、先にシャワーを浴びてもらいお見送り。
もう確実に落ち武者に変貌をとげていたが、
「またね、先の予定でもいいからDMしてね」って優しいキス。

ばたん。

お帰りになられました。


そして私もラブホをでて 少しけだるいようなぼーっとした感覚でカフェに立ち寄る。
いろんなことが起こり頭が混乱しているので
自分に落とし込めたい。
終わってしまうとあっという間だった。
彼からすぐDMがきており お礼だけしておきアイコンごと削除した。

全然整理がつかない。

あれだけ妄想して
緊張して心配して
まさかの別人
パニックになり
キスメインで終わったなぁ

でもPさん、私のリクエストに嫌な顔しないで全部してくれてとても優しくて
人気なのもわかる。


初めてってこんな感じなのかなぁ。
でもなんだろう?
やり残した感など悶々が残り、初女性用風俗は消化不良で終った。
そして落ち込んだ。

が、後日この経験は自分の中でネタになり

親友に聞かれた大事な一言。

"上書きはできたの?"

あっ、すっかりブロンソンの事忘れてた
ことに気づき

"YES" と答えがでた。

強烈な経験で
お見事にブロンソンが消え上書きできていました。
プロ、さすがです。

そしてふと気がつくと
自分の迷いというもの無くなっていた。







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