年上彼女は最高です
俺は小川○○。大学三年生だ。最近、四つ年上の彼女と同棲を始めた。
○○:ふぁ~🥱
?:あ、おはよう○○君。
○○:おはよう・・・
奈於:ふふっ。(心:あ、寝癖ついてる。可愛い。)
奈於:今、玉子焼き作ってるから、他のを先に食べててね。
○○:はーい・・・いただきます。パクッ👄うん、今日も美味い!
奈於:ふふっ。はい。玉子焼き。
○○:おぉ~、美味しそう。
○○:いってきます!
奈於:待った待った!お弁当置いてくの?
○○:あ、忘れてた。
奈於:もう・・・はい。残さず食べるんだよ?
○○:大丈夫!奈於ちゃんの料理は、残せない美味しさだから!じゃ!いってきます!
奈於:いってらっしゃい!
奈於ちゃんは俺の四つ上。つまり、立派な社会人。ちなみに、今日は休みらしい。
○○:ん~~・・・いい天気だなぁ。
?:お兄ちゃん!
○○:おはよう・・・彩。
彩:おはよう!
彼女は妹の彩。高校三年生。彩は、俺が通う大学の附属高校に通っている。
○○:勉強は大丈夫か?
彩:勿論・・・と言いたいところだけど、難しいよ。
○○:そっか。分からないところは先生に聞きなよ。親でも良いし。
彩:うん!じゃあ、今日家に行って良い?
○○:え、俺の?
彩:うん!久しぶりに奈於お姉ちゃんにも会いたいし。
○○:とか言って、先週も来ただろ?
彩:そうだけど・・・良いじゃん。いっつもお兄ちゃんばっかり、奈於お姉ちゃんを独り占めしてるんだから。
○○:あのなぁ・・・奈於ちゃんは俺の彼女なんだぞ?だったら、俺が独り占めするのは当然だろ?
彩:むぅ~・・・
○○:可愛い顔しても無駄だよ。
彩:ほ、褒めても無駄だからね!
○○:ははっ。可愛いヤツだな。
彩:もう・・・あ、そうだ!私、今日は午前授業なんだ。
○○:へぇ~、そうなんだ。
彩:だからさ、カラオケ行かない?
○○:カラオケ?まあ、良いけど。
彩:ホント?やったー!
○○:ふふっ。
彩:あ、着いた。じゃあ、またお昼ね。
○○:おう。授業中寝るなよ~。
彩:寝ないよ!
○○:ふふっ。👋ヒラヒラ
彩:もう・・・
○○:ふぃ~。・・・相変わらず、人が多いなぁ。この大学。
?:よっ!
○○:?おう・・・慎司か。
慎司:ああ。
彼は、宮川慎司。高校からずっと一緒。俺の親友だ。
○○:今日、どうする?
慎司:今日は行かないよ。
○○:そうか?彩が居るんだけどなぁ。
慎司:!?行きます!彩ちゃんを愛でないとな。
○○:・・・好きなら早く告白すれば?
慎司:ば、バカ!出来るわけ無いだろ/////
○○:はぁ~・・・お前は相変わらず奥手だな。人の恋愛には散々、首突っ込んでくるのにさ。
慎司:よそはよそ。内は内だよ。
○○:はいはい。
慎司は、彩の事が好きなのだ。早く告白すれば良いのにと言ったものの、正直・・・妹をやる気はない。そもそも彩は、慎司のこと苦手なんだけどね。
慎司:お前は良いよな。彼女とラブラブで。
○○:まあね。いや~、昨日の奈於ちゃんがさ、もう・・・可愛くて可愛くてさ!え?何が可愛いかって?ははっ。よくぞ聞いてくれた!
慎司:いや、なんも聞いてな・・・
○○:まず、仕草が可愛いんだよ。照れたりすると、手をグーにして口元を隠したり、手をブンブンさせたりして。
慎司:もう分かっ・・・
○○:しかも!スゴい料理上手でさ!もう高級イタリアンよりも美味しいんだよ!まあ高級イタリアン食べたことはないけどさ。しかもしかも、料理しながら鼻歌歌ってさ。マジで可愛いんだよ~・・・しかもしかも・・・
慎司:もう良い!
○○:えぇ~・・・まだ1/10しか語ってないんだけど?
慎司:はぁ~!?もう良いよ。これ以上聞かされたら、おかしくなるわ!
○○:んだよ・・・お前冷たいねぇ。
慎司:ふん。(心:羨ましい~!)
教授:ほーい!講義始めるぞ。
そして、お昼。俺達は彩と合流した。
彩:お兄ちゃん!
○○:おう。
慎司:こんにちは彩ちゃん!今日も可愛いね!
彩:あ😓宮川さん・・・こ、こんにちは。
慎司:ねぇ、慎司君って呼んでよ。
彩:え、えっと・・・
○○:はいはい。彩が困ってるからそこまでね。
慎司:えぇ~!
○○:じゃあ彩、カラオケ行こうか。
彩:うん!
慎司:あ・・・はぁ~。
○○:・・・ほら、行くぞ!
彩:あれ?
○○:ん?どうした?あ・・・奈於ちゃん!
彩:奈於お姉ちゃん!ギュッ
奈於:わあっ!ふふっ。こんにちは、彩ちゃん。
彩:こんにちは。
奈於:今日も可愛いね。
彩:えへへ/////ありがとう。奈於お姉ちゃんも可愛いよ!
奈於:えぇ~・・・ふふっ。ありがとう。
○○:・・・慎司、見たか?
慎司:何が?
○○:照れた時の仕草だよ。朝言っただろ。
慎司:なんて言ってたっけ?
○○:はぁ~。まあ、いいや。あ、人の話をちゃんと聞かない人は嫌いって、彩が言ってたな。
慎司:ガーン😨そんな・・・
奈於と彩:?
○○:気にしなくていいよ。それで、どうしたの?珍しいね。大学に来るなんて。
奈於:うん。買い物に行こうと思って出掛けたんだけど、せっかくだから寄っていこうかなと思って。
○○:そうなんだ。
慎司:こんにちは、弓木さん!
奈於:あ、宮山君だっけ?
○○:ぷっ。
慎司:・・・宮川です。
奈於:あ、そうだったね。こんにちは。
慎司:こんにちは!今日も美しいですね。
奈於:あ、ありがとう・・・😥
○○:ちっ。ギュッ
慎司:うおっ!や、止めろ。おい、○○!痛い痛い痛い!
○○:お前、何で人の彼女ナンパしてんだ!彩のことが好きなんじゃないのか?コラ。
慎司:ごめんなさ~い!
彩:はぁ~。ごめんね、お姉ちゃん。
奈於:ふふっ。仲良いんだね。
彩:・・・仲良いって言うのかな?ねぇお兄ちゃん!カラオケ!
○○:おう。そうだな。
慎司:はぁ、はぁ、はぁ・・・助かった。
彩:お姉ちゃんも一緒に行こ?カラオケ。
奈於:カラオケかぁ、良いの?
彩:もちろん!ね、お兄ちゃん?
○○:もちろん!行こう行こう!
奈於:じゃあ、行こっか。
彩:やったー!じゃあレッツゴー!
カラオケ
○○:彩が行きたいって言ったんだから、一曲目歌いな。
彩:良いの!やった。お姉ちゃん!一緒に歌おう?
奈於:私?ふふっ。良いよ。なに歌う?
彩:うーん・・・お兄ちゃん、リクエスト!
○○:え?あぁ~、そうだな~・・・
慎司:はいはーい!俺から一曲良いですか?
彩:駄目です。
慎司:え!?
彩:お兄ちゃん!
○○:じゃあ、これで!送信っ!
奈於:おっ!良いじゃん。
○○:でしょ!
彩:好きだねプリキュア。
○○:ふふん。彩も好きだろ?
彩:まあ、ね。
🎵DANZEN!ふたりはプリキュア
彩:プリキュア♪プリキュア♪
奈於:プリキュア♪プリキュア♪
彩:プリキュア♪プリキュア♪
奈於:プリティでキュアキュア♪
二人:ふたりはプリッキュア~♪
男二人:イェーイ!
彩:一難去って、また一難♪ぶっちゃけありえない♪
奈於:制服着ててもふたりは♪むちゃくちゃタフだしぃ♪
二人:お互いピンチを乗り越えるたび♪
彩:強く♪
奈於:近く♪
二人:なるね♪
男二人:イェス!
二人:your best!my best!生きてるんだから、失敗なんてメじゃない♪笑う門に福来たるでしょ♪ネガティブだってブッ飛ぶぅ~♪
彩:生命の花♪
奈於:咲かせて!思いっきり~♪
二人:もっとバリバリ♪
彩:プリキュア♪プリキュア♪
奈於:プリキュア♪プリキュア♪
彩:プリティでキュアキュア♪
二人:ふたりはプリッキュア~♪
彩:プリキュア♪
奈於:プリキュア♪
二人:チュワー♪
○○:よっ!奈於ちゃん!彩!
二人:イェーイ!
彩:ありがとうお姉ちゃん!
奈於:どういたしまして。
慎司:よし!次は俺が歌うぜ!
○○:何歌うんだ?"Ado"か?
慎司:それは無理!俺はこれだ!送信っ!
○○:これは・・・
作者:ここはカットします。
慎司:何故!?
作者:モブキャラなんで。
慎司:えぇ~!主人公の親友なのに?
作者:屁理屈です!
慎司:何処がじゃ!事実でしょうが!
作者:・・・
慎司:無視かよっ!
作者:それでは、続きをどうぞ!
慎司:コラーッ!
彩:今度こそ、お兄ちゃん!宜しく!
○○:おう!じゃあ、俺は・・・これにしよう!送信っ!
奈於:何を入れたのかなぁ~・・・お、安定だねぇ。
○○:まあね。
慎司:この歌は・・・
○○:ふふん。仮面ライダー電王!
🎵Climax Jump DEN-LINER form
○○:時間の波をつかまえて♪今すぐに行こう約束の場所♪限界無限、いざ飛び込め♪
Climax Jump!
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
○○:叶えたい夢があるなら♪信じなくちゃ願った日々を♪Catch the wave♪迷いそうな時必ず♪想いの強さが導く♪キミが望む未来すでに♪In your hands!
○○:始まりはいつも突然♪運命を連れていく♪Time trippin' ride♪不可能超えて、掴みとるさ♪
○○以外:Climax♪
○○:変わることを恐れないで♪明日の自分見失うだけ♪誰より高い、空へ飛ぼうよ♪
Climax Jump!
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
○○:胸の中みんな密かに♪書き変えたい記憶もある♪Means nothing!新しい朝を待つなら♪「今」を塗り替えろそこから♪ほんの少し勇気を持て♪In your mind!
○○:旅立ちはいつも必然♪どうせなら飛び回れ♪Time trippin' ride♪捜し出すのさ♪自分だけの♪
○○以外:Climax♪
○○:昨日までの記憶すべて♪必要と分かる日が来るハズ♪誇れるように、更なる♪
Climax Jump!心を強くする♪大事な言葉とか♪かけがえない想い出を集めて♪もう少し、あと少し・・・届かない星空♪諦めたらそこが終点さ♪
慎司:ラップが来るぞ!
○○:Y to the E to the A to the H♪リュウタが登場、エブリバディ
全員:セイッ!
○○:アガっちゃうよ♪
全員:テンション!
○○:タロスブロスで♪
全員:セッション!
○○:調子にのって行くぜ♪Bang Bang!君が願う時間まで♪
全員:ダッシュ!
○○:後悔なんてつまんないじゃん♪
全員:狙っていーよ♪Climax Jump!
○○:始まりはいつも突然♪運命を連れていく♪Time trippin' ride♪不可能超えて、掴みとるさ♪
○○以外:Climax♪
○○:変わることを恐れないで♪明日の自分見失うだけ♪誰より高く♪
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
○○:昨日より高く♪
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
○○:Climax Jump!
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
奈於:よっ!○○君!
彩:お兄ちゃん。👍️good luck!
○○:おう!
慎司:ホントそうだよね~?
彩:次は私!
慎司:あれ、無視?
彩:宮川さん、静かに。
慎司:はい・・・
○○:ぷっ。
彩:うーん・・・どうしようかなぁ~?
○○:アニソンとかどうだ?
彩:アニソンかぁ~・・・あ!ならコレ!送信っ!
奈於:おぉ~、懐かしいねぇ。
🎵おどるポンポコリン
~~
~~
~~
~~
彩:ピーヒャラピーヒャラ♪
全員:パッパパラパ♪
彩:ピーヒャラピーヒャラ♪
全員:おどるポンポコリン♪
彩:ピーヒャラピー♪お腹が減ったよぉ~♪
奈於:イェーイ!
○○:彩、良いぞぉ~!
彩:えへへ。次はお姉ちゃん!
奈於:オッケー!じゃあ・・・送信っ!
○○:奈於ちゃんは歌上手いからなぁ。
奈於:えぇ~(笑)ありがとう/////んふふっ。
○○:・・・(心:可愛い!)
🎵太陽に口説かれて
~~
~~
~~
~~
奈於:夏くらい羽目を外そうよ♪そのガード固すぎるね♪木の陰に隠れていないで♪太陽が囁く♪アアー♪ジリジリッ♪ジリジリッ♪
ジリジリッ♪ジリジリッ♪ジリジリッ♪ジリジリッ♪口説かれそうよ♪
○○:よっ!奈於ちゃん!
奈於:Ride on!でもでもっ♪でもでもっ♪口説かれないわ♪
全員:ふぅ~~!
○○と彩:最高!
奈於:イェーイ!
慎司:続きましては、この俺です!
🎵第ゼロ感
~~
~~
~~
~~
慎司:不確かな夢叶えるのさ♪約束の夜に♪
全員:ウォーオーウ♪ウォーオー♪
慎司:微かな風に願うのさ♪静寂の朝に♪
全員:ウォーオーウ♪ウォーオー♪
慎司:遠い星の少年は♪その腕に約束の飾り♪まだ旅路の最中さ♪幻惑の園に♪
全員:ウォーオーウ♪ウォーオー♪
~~
~~
~~
慎司:Swish da 着火you♪
○○:よっ!スラムダンク最高!
慎司:ねぇねぇ、どうだった、彩ちゃん?
彩:え!?えーっと・・・
○○:はいはい。離れる離れる。
慎司:あぁ~、彩ちゃん!
○○:気安く呼ぶな。
彩:お兄ちゃん!一緒に歌お!
○○:お、良いぞ。何を歌うんだ?
彩:えへへ。プリキュアが良いな!
○○:プリキュアね。好きなの入れな。
彩:やったー!じゃあ・・・コレ!
○○:魔法使いプリキュアか。
🎵CURE UP↑ RA PA☆PA!~ほほえみになる魔法~
~~
~~
~~
~~
~~
~~
彩:キュアップ・ラパパ♪
二人:明日よ、いい日になれ♪
○○:キュアップ・ラパパ♪
二人:ミラクル・マジカル・ジュエリーレ♪
彩:キュアップ・ラパパ♪
○○:ほうき乗って♪
二人:仲間とみんなで唱えよう♪ほほえみになる魔法♪
彩:キュアップ・ラパパ♪
二人:ミラクル・マジカル・ジュエリーレ♪
○○:キュアップ・ラパパ♪
彩:ウレシ♪
○○:タノシ♪
二人:ファンタジー♪キュアップ・ラパパ♪ミラクル・マジカル・ジュエリーレ♪魔法使いプリキュア♪プリキュア♪
慎司:よっ!彩ちゃん!
奈於:最高だよ!二人とも!
二人:いや~/////えへへ。
奈於:まだまだ行っちゃおう!
全員:イェーイ!
その後も沢山歌い、気付けば夕方になっていた。
慎司:いやー、あっという間だったな。
○○:だな。彩、明日は高校、休みだったよな?
彩:うん!創立記念日なんだぁ。
奈於:そうなんだ。
○○:あれなら、泊まってくか?
彩:え!?良いの?!
○○:良いかな、奈於ちゃん。
奈於:勿論!大歓迎だよ!
彩:やったー!
○○:とりあえず、着替え取りに行くか?
彩:うん!
慎司:あ、じゃあ!送っていくよ!
二人:結構です!
慎司:えぇ~!
奈於:ふふっ。
慎司:じゃあ、またな。
○○:ああ。
奈於:さようなら。
慎司:彩ちゃんもまたね。
彩:はい。
慎司と別れ、小川家に向かう。
小川家
彩:ただいま!
母:おかえり。あら、○○も一緒なのね。
○○:まあね。彩、着替え取ってきな。
彩:うん!
母:着替えって、どこかに泊まるの?
彩:お兄ちゃんの家。
母:○○の?
奈於:お邪魔します!
母:あら!奈於ちゃん!いらっしゃい!
奈於:ご無沙汰してます。おばさん。
母:ふふっ。もう・・・お義母さんって呼んでって言ってるじゃん!
奈於:ふぇっ/////いや・・・そ、その内、呼ばせていただきます。
母:そう・・・ふふっ。結婚した時かな?
奈於:結婚!?/////
○○:か、母さん!/////
母:ふふっ。奈於ちゃんがお嫁さんなら、○
○も安泰ね。
奈於:お嫁さん・・・/////えへへ。
○○:奈於ちゃんと結婚・・・/////ヘヘッ。
母:ふふっ。(心:相変わらず、仲の良いカップルね。)
彩:お待たせ!ん?二人ともどうしたの?
母:幸せに浸ってるのよ。
彩:?
○○:彩、準備良いか?
彩:うん!
○○:じゃあ、帰るわ。
母:ええ。彩、良い子にするのよ。
彩:分かってる!じゃあ、いってきます!
母:いってらっしゃい!
○○:明日、送ってくるから。
母:分かったわ。奈於ちゃんもまたね。
奈於:はい!
実家を出て、家に帰った俺達。三人でカレーを食べる。
三人:いただきます。🍛パクッ👄
○○と彩:ん~~!美味しい~!
奈於:ふふっ。(心:全く同じ反応・・・やっぱり兄妹だね。可愛い!)パクッ👄ん~~!美味しい~!
○○と彩:・・・(可愛い!)
その後、ご飯を食べ終え、二人はテレビを見て、俺は大学のレポートをやっていた。
○○:そろそろ寝ようかな。奈於ちゃ~ん!彩~!そろそろ・・・あれ?
二人:すぅ、すぅ、すぅ・・・
○○:寝てる。
二人はソファに座って、寄り添って寝ていた。
○○:・・・なんだよぉ、彩のヤツぅ・・・俺の彼女取るなよなぁ。ふふっ。ホントの姉妹みたいだな。ナデナデ👋
二人の頭を撫で、毛布を被せる。
二人:んっ。すぅ、すぅ・・・
○○:ふふっ。おやすみ。
リビングの電気を消して寝室に戻り、俺は眠りに就いた。
END
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