見出し画像

第9話 皆の為に・・・



これまでの
仮面ライダーディケイドwith乃木恋は・・・


 
 過去の時代で、父・光一と共に大ショッカー大幹部・ゾル大佐=狼男と戦い、勝利した祐次。そして其処で、立川藤兵衛にディエンドライバーを託され、晃と共に元の時代へと帰った。一方現代では、弓木奈於がアポロガイスト達に攫われた。弓木を人質に取られている為、無闇に攻撃できないWとアクセル。彼女を救出する為の作戦を立てたが、それに失敗。彼等は追い詰められ、変身解除してしまう。絶対絶命の中、あの男が帰ってきた!



世界の破壊者、ディケイド!
スーパーショッカーへの復讐を誓い、その瞳は何を見る?




アポロガイスト:奴等が死ぬことに変わりはないのだ。ガイストカッター!

全員:!?

?:死なせねぇよ!

ATTACKRIDE!BARRIER!

敵三人:!?

弓木:・・・先、輩・・・

祐次:ふっ😏ただいま、皆。

藤兵衛以外:・・・

藤兵衛:おかえり。三十年ぶりかな?

祐次:ははっ😁。三十年前はお世話になりました。

藤兵衛:ふっ😏ああ。

翔太郎:どういうことだ?

祐次:俺達は、アポロガイストのカーテンに放り込まれた。そして、そのカーテンは、過去への扉だったんだ。

フィリップ:つまり、過去に飛ばされた、という事なのかい?

祐次:ああ。そこで、俺達は大ショッカーのアジトに潜入し、藤兵衛さんと父さんの洗脳を解いたんだ。

元希:ボスの言ってた二人組は、祐次とアッキーだったって事か。

祐次:うん。其処で、藤兵衛さんにこれを託された。

元希:これは・・・銃か。

祐次:うん。でも、只の銃じゃないんだ。

元希:どういうことだ?

祐次:こいつは、ディエンドライバー。ディケイドとは別の形で、全てのライダーの力を使うことが出来る。それが、さっきのファイズだ。

元希:成る程。こいつは、ライダーを召喚出来るんだな。

祐次:ああ。

愛音:ところで、晃君は?

祐次:大丈夫だよ。ほら。

晃:おい、祐次。うっ!🤢お前、運転荒すぎだ!

祐次:ああ、ごめん。でも、運転してたのはモモタロスだし。

晃:乗ってたお前が抑えろや。うぅ~、気持ち悪い。

里菜:乗り物酔いしたんだ。

元希:ははっ。

晃:うぅ。

愛音:はい、お水。

晃:ありがとう。

愛音:ふふっ。おかえり。

晃:ただいま。ごめんね。心配かけて。

愛音:ホントだよ。でも、無事で良かった。

晃:うん。

祐次:😏

弓木:先輩・・・

祐次:あ。・・・

晃:ほら!

祐次:うおっ!

晃:言いたいことがあるんだろ?ほら!

祐次:えっと、その・・・

弓木:無事で良かったです。

祐次:えっ?なんで?

弓木:?なにがですか?

祐次:だって俺は、皆を・・・

弓木:裏切った、ですか?

祐次:う、うん。

弓木:私は、裏切られたなんて思ってないです。

祐次:え?

梅澤:そうだよ。大丈夫。何があっても、富永君は裏切らない。そう信じてたから。

山下:多分、皆も同じ気持ちだよ。

メンバー:うん。(はい。)

久保:だから、気にしないで。

弓木:これからも、私達のマネージャーでいて下さい。富永先輩!

祐次:ごめん!

全員:!?

照井:それは、マネージャーを辞めるということか?

亜樹子:え?そうなの!?

ときめ:皆が続けてって言ってるのに。

晃:良いから。見といて下さい。

弓木:先輩?

祐次:俺は・・・俺には、マネージャーを続ける資格は無い。

メンバー:・・・

祐次:でも、俺は続けたい。マネージャーとして、皆を支えたい。そして、皆を守りたい。

メンバー:富永君・・・(先輩・・・)

祐次:だから・・・

死神博士:今更のこのこ帰ってきて、マネージャーを続けたいとは、随分と自分勝手だな。

祐次:!?くっ!

アポロガイスト:皆を守る?愚かなのだ。貴様に、誰かを守れる程の力があるのか?

祐次:・・・

地獄大使:父親が勝てなかった私に、貴様が勝てるわけなかろう。貴様は、富永光一という弱者の息子。つまり、貴様も父親も弱い!

弓木:そんな事・・・

祐次:確かに、俺は弱い。そして、父さんもお前に勝てなかった。

全員:・・・

祐次:でも。父さんが勝てなかったのは、俺が居たからだ。だから、父さんは弱くない!他人が何と言おうと!俺の中では、父さんは最強だ!

大幹部以外:😊

地獄大使:だが、貴様は弱い!

祐次:ああ。俺は弱いよ。けど!

晃:ふっ😏

祐次:父さんと約束したんだ。未来を救うって。だから!

藤兵衛:祐次・・・

祐次:俺はもう迷わない!皆を守るために、俺は戦う!

弓木:先輩・・・

祐次:弓木。ありがとう。

弓木:はい!

アポロガイスト:ふん。どちらにしても、貴様等の負けは決まっているのだ。

地獄大使:アポロガイストの言う通りだ。

死神博士:私も、真の姿をお見せしよう。

藤兵衛:気をつけろ!死神博士が動く。

祐次:・・・死神博士。奴の真の姿は・・・

死神博士:フハハハッ!イカで、ビールだ!

翔太郎:イカで、ビール?居酒屋か?

死神博士:イカでビール!

祐次:奴の真の姿は、イカデビルだ!

死神博士:イカデビル!

イカデビル:イカゲソソソ!


翔太郎:死神博士が、イカデビルだったのか。

祐次:ああ。大幹部を一気に叩くチャンスだ。必ず、全員倒す。

翔太郎:力を合わせて、彼奴等を倒すぞ。

照井:俺達が揃えば、誰にも負けはしない。

フィリップ:一緒に戦おう。

祐次:ああ!

サイクロン!ジョーカー!


アクセル!


照井:変っ!


祐次と翔太郎とフィリップ:変身!


照井:身っ!

サイクロン!ジョーカー!

アクセル!


KAMENRIDE!DECADE!


W(翔太郎):ん?お前、顔変わった?

亜樹子:そういえば、なんか優しい顔になったね。

晃:祐次は、復讐ではなく、皆を守る為に戦うと決めた。つまり、復讐の心が無くなったということだ。

ときめ:それで、優しい感じになったって事?

藤兵衛:そもそも、本来はこれが、本当のディケイドなんだ。今までのディケイドは、激情態。

アクセル:つまり、真のディケイドという事か。

ディケイド:そういうこと。さあ!奴らをたおすぞ。

W(フィリップ):そうだね。

W:さあ!お前の罪を数えろ!

アクセル:さあ!振り切るぜ!

ディケイド:イカデビルと、アポロガイストは、あんた達に任せる。

W(翔太郎):ああ!

W(フィリップ):任せてくれたまえ。

アクセル:思う存分、戦うと良い。

ディケイド:ありがとう。

アポロガイスト:ふん。行くのだ!

地獄大使:ハアーーッ!

イカデビル:ゲソゲソゲソ~~!

W:ハッ!

アクセル:フッ!

ディケイド:行くぜ。ハアッ!

弓木:先輩・・・

晃:彼奴はもう大丈夫だよ。

弓木:・・・はい!

晃:うん。

弓木:(頑張って。先輩!)



――――W vs アポロガイスト――――



W(翔太郎):お前の相手は!

W(フィリップ):僕達だ!

W:ハッ!

アポロガイスト:ふん。ハアッ!

W(翔太郎):よっと。フッ!ハアッ!

アポロガイスト:ふん。ハアッ!

W:!?グアッ!

アポロガイスト:フッ!ハッ!ハアッ!

W:グアーーッ!くっ!

W(翔太郎):流石に、一筋縄では行かないよな、フィリップ?

W(フィリップ):そうだね。でも、僕達は諦めない。

W(翔太郎):ああ。勝てるまで、戦う。それだけだ。

アポロガイスト:ハッ!

W:くっ!ぐぬぬぬ・・・

アポロガイスト:ちっ。貴様等!何故、ディケイドの味方をする?奴は所詮、我々スーパーショッカーと同類なのだ!

W(翔太郎):お前等と祐次は、全然違う!

W(フィリップ):そのとおりだ。祐次とスーパーショッカーでは、明らかに違うところがある!

アポロガイスト:違うところだと?

W(フィリップ):そうだ。それは・・・

W(翔太郎):力の使い方だ。

アポロガイスト:力の使い方?ふん。奴は、自分勝手な行動で、君達を傷付けた。そんな奴は、我々と同類なのだ。違うか?

W(翔太郎):確かに、彼奴は一度、使い方を間違えた。でも、彼奴は本当の使い方に気付けた。

W(フィリップ):その時点で、彼とスーパーショッカーは違う!

W:だから!

アポロガイスト:!?グアッ!なに?!

W:祐次と一緒に戦うと決めたんだ!ハアッ!

アポロガイスト:グアッ!くっ!ガイストカッター!

W(フィリップ):そんな物!

W(翔太郎):弾き返してやるぜ!

W:エクストリーム!


W:フッ!ハアッ!

エクストリーム!


W:プリズムビッカー!

プリズム!

W:ビッカーガード!ハアッ!



アポロガイスト:なっ!?グアッ!おのれ!

 
 Wは、ビッカーガードで、アポロガイストのガイストカッターを弾き返し、アポロガイストに命中させた。


W:フッ!ハアッ!

アポロガイスト:グハッ!

W(翔太郎):畳み掛けるぞ!

W(フィリップ):ああ!

プリズム!マキシマムドライブ!

W:プリズムブレイク!ハアッ!

アポロガイスト:くっ!グアッ!

W:これでトドメだ!

エクストリーム!マキシマムドライブ!

W:フッ!

アポロガイスト:!?

W:ダブルエクストリーム!

アポロガイスト:くっ!(こんな物・・・)ぐぬぬぬ・・・グアーーッ!

W:ハァ、ハァ。

アポロガイスト:おのれ~・・・私は必ず、世界一迷惑な奴として、甦るのだーーーっ!グアーーーーッ!

W(翔太郎):やったな。フィリップ。

W(フィリップ):ああ。



―――アクセル vs イカデビル―――



イカデビル:ゲソゲソゲソ!

アクセル:貴様は、俺が相手だ!

イカデビル:ゲソゲソ!ゲソ!

アクセル:ふっ。ハアッ!

イカデビル:ゲソ!ゲーソー!

アクセル:くっ!やはり、強さは本物か。だが!ハアッ!

イカデビル:うおっ!

アクセル:俺は負けん!ハッ!

イカデビル:よっと。ゲーソー!なかなかやるゲソ~~!ゲソ!

アクセル:くっ!ハアッ!

イカデビル:ゲソ!おのれ!

アクセル:ふっ。

エンジン!スチーム!

アクセル:ハアッ!

イカデビル:ぐっ!ゲソ~!

アクセル:効いてる!ハアッ!

イカデビル:ゲーソー!

エレクトリック!

アクセル:ハアッ!

イカデビル:ゲソ!こっちも負けないゲソ!ハアッ!

アクセル:!?くっ!グアッ!

イカデビル:ゲーソー!ゲソ!ゲソ!ゲソ!

アクセル:ぐっ!グアッ!あのゲソをどうにかしなければ。

イカデビル:ゲーソー!

アクセル:!?くっ!しまった!

イカデビル:ゲーソー。叩き落としてやる!

アクセル:くっ!どうにかしなければ。

イカデビル:ゲーソー!ゲソ!

アクセル:グオッ!くっ!ぐぬぬぬ!

エンジン!マキシマムドライブ!

アクセル:ハアッ!

イカデビル:!?ゲソーーーーーッ!

アクセル:ふっ。ハァ、ハァ。

イカデビル:おのれ!ハアッ!

アクセル:!?グアーーッ!くっ!

イカデビル:ゲソ!お前は俺を怒らせた!もう許さないゲソ!ゲーソー!

アクセル:グアッ!くっ!なら!

アクセル!アップグレード!ブースター!


イカデビル:!?黄色くなったからなんだ!ゲソ!

アクセル:ハッ!

イカデビル:飛んだ!?

アクセル:一気に決める!

エンジン!マキシマムドライブ!

アクセル:フッ!ハアーーッ!

イカデビル:!?ゲーソーーーーッ!

アクセル:ふっ。

トライアル!

アクセル:はっ。

トライアル!


イカデビル:ゲソ!

アクセル:ハッ!


イカデビル:速い!?ぐっ!グアッ!ゲーソー!ゲソ!

アクセル:遅い!ハアッ!

イカデビル:グハッ!ゲソ・・・

アクセル:トドメだ!ふっ。はっ。

イカデビル:ゲソ!?

アクセル:フッ!ダダダタッ!ダダダダッ!ダダダダッ!ダアッ!

イカデビル:ゲソーーーッ!

トライアル!マキシマムドライブ!

アクセル:9.8秒!それがお前の、絶望までのタイムだ!

イカデビル:ぐっ!速すぎじゃなイカ・・・ゲーソーーーーッ!

アクセル:俺の勝ちだ。

W(翔太郎):照井!

W(フィリップ):勝ったみたいだね。

アクセル:ああ!後は・・・

W(翔太郎):祐次か。

W(フィリップ):亜樹ちゃん達の所に戻ろうか。

W(翔太郎):ああ、そうだな。

アクセル:行こう。



――――ディケイド vs 地獄大使――――



ディケイド:・・・地獄大使・・・

地獄大使:・・・ディケイド・・・

翔太郎:ときめ、亜樹子!どうだ?

ときめ:ずっとあの調子だよ。

フィリップ:互角って所かな?

亜樹子:そうなのよ。

照井:・・・俺達は、見守るだけだ。

翔太郎:だな。

弓木:先輩、大丈夫でしょうか?

晃:・・・俺達は、祐次を信じるだけだよ。

弓木:・・・はい。

地獄大使:・・・ハアッ!

ディケイド:ぐっ!グアッ!

地獄大使:ハアーーッ!

ディケイド:グハッ!

地獄大使:ハハハッ!さっきまでの勢いはどうした!ディケイド!ハッ!

ディケイド:ぐっ!やっぱ、簡単じゃないよな。

地獄大使:ハッ!

ディケイド:ぐっ!ぐぬぬぬ・・・(でも!)俺は負けない!ハアッ!

地獄大使:なに!?(何故だ。何故いきなり、力が・・・)グハッ!

ATTACKRIDE!BLAST!

ディケイド:フッ!

地獄大使:ぐっ!グアッ!ハッ!

ATTACKRIDE!
INVISIBLE!

地獄大使:くっ!何処だ?何処から来る?

ディケイド:ハアーーッ!

地獄大使:!?グアッ!

ディケイド:彼奴にぴったりのライダーは、此しかない!変身!

KAMENRIDE!1-GO!

全員:変身した!

ディケイド一号:ライダー!変身!とおっ!って感じだな。

地獄大使:ふん。だったら何だというのだ!ハアッ!

ディケイド一号:とおっ!ハアッ!

地獄大使:ぐっ!

ディケイド一号:ライダーチョップ!ハッ!

地獄大使:グアッ!

ディケイド一号:ライダー!フライングチョップ!

地獄大使:ぐっ!

晃:やっぱ強いっすねぇ。一号は。

藤兵衛:そうだな。

ディケイド一号:ハハハッ!やっぱすげー!どんどん行くぜ!ライダー投げ!ハアッ!

地獄大使:グアッ!おのれ!ハアッ!

ディケイド一号:よっと。行くぜ!

 FINAL ATTACKRIDE!
I I I 1-GO!

ディケイド一号:とおっ!

地獄大使:!?

ディケイド一号:ライダーキック!ハアーーッ!

地獄大使:グアーーッ!

ディケイド一号:ふぅー。

ディケイド:(まだ終わってない。彼奴はまだ・・・)

地獄大使:ぐっ!おのれ!ディケイド!ハアッ!

ディケイド:くっ!相変わらずしぶといなぁ、スーパーショッカーは。

地獄大使:ふん。貴様もな!ま、貴様の場合は死に損ない、だがな!ハアッ!

ディケイド:よっと。フッ!ハアッ!

地獄大使:ハアッ!

ATTACKRIDE!SLASH!

ディケイド:ハッ!ハアッ!

地獄大使:ぐっ!戦闘員!

戦闘員:イーーッ!


ディケイド:ちっ。

戦闘員:イーッ!

ディケイド:ふっ!ハアッ!

戦闘員:イーーッ!

地獄大使:ハッ!

ディケイド:!?ぐっ!ちっ。この数は厄介だな。そうだ。ボスに託されたディエンドライバーで!ハッ!

地獄大使:ぐっ!

戦闘員:イーーッ!

ディケイド:行くぜ。

KAMENRIDE!

ディケイド:変身!

DIEND!


弓木:あれは・・・

藤兵衛:仮面ライダーディエンド。

ディエンド:行くぜ!ハアッ!

戦闘員:イーーッ!

ディエンド:フッ!ハッ!

戦闘員:イーーッ!

地獄大使:ハアッ!

ディエンド:よっと。折角だし、ディエンドの力を試すか。この人だな。

KAMENRIDE!2-GO!

ディエンド:ハッ!


地獄大使:まさか、一文字隼人か。

ディエンド:その通り。行くぜ、二号先輩!

二号:ああ。とおっ!

ディエンド:ハッ!

地獄大使:くっ!

ATTACKRIDE!BLAST!

ディエンド:ハアッ!

地獄大使:グアッ!

二号:ハアッ!ライダー二段返し!とおっ!

地獄大使:ぐっ!グアーーッ!

ディエンド:ハアッ!フッ!ハッ!

地獄大使:くっ!ぐっ!グアッ!

二号:決めるぞ!

ディエンド:ああ!

FINAL ATTACKRIDE!
 DI DI DI DIEND!

二号:ハッ!ライダー!パーーーーンチ!

地獄大使:グハッ!

ディエンド:ディメンションシュート!ハッ!

地獄大使:ぐっ!グアーーッ!

翔太郎:やっぱすげーな。

フィリップ:そうだね。

二号:じゃあな。

ディエンド:ありがとう。よし。変身!

KAMENRIDE!DECADE!


ディケイド:やっぱり、最後はディケイドで決めなきゃな。

地獄大使:ちょこまかと変身しおって!ハッ!

ディケイド:よっと。フッ!

地獄大使:ぐっ!

晃:決めろ!祐次!

ディケイド:ああ!

地獄大使:くっ!何故だ!何故、私が勝てない!貴様は、私よりも弱い筈なのに!

ディケイド:言っただろ。俺は、もう迷わない。皆を守る為に戦うと!だから!俺は絶対に負けない。今ここでお前を倒す!

FINAL ATTACKRIDE!

ディケイド:フッ!

地獄大使:!?

DE DE DE DECADE!

ディケイド:ハアーーーッ!

地獄大使:ぐっ!ぐぬぬぬ・・・

ディケイド:くっ!

地獄大使:ぐぬぬぬ!ぐうっ!

弓木:・・・先輩!

ディケイド:!?(弓木・・・ふっ😏サンキュー!)ハアーー・・・ハアーーーーーーーッ!

地獄大使:!?ぐっ!グアーーーーーーッ!

ディケイド:ふっ。ハァ、ハァ、ハァ。やったか?

地獄大使:ぐっ!おのれ、ディケイド!

ディケイド:!?ちっ。

弓木:倒せてない!?

晃:まさか!?

地獄大使:復讐を・・・終えた気で・・・いるようだが、貴様の復讐は・・・終わっていない。

全員:・・・

ディケイド:何?

地獄大使:フハハハハッ!せいぜい・・・楽しむと良い!本当の真実を・・・知るまでの時間をな!フハハハ・・・うっ!スーパーショッカー!バンザーーイ!グアーーーーッ!

ディケイド:・・・本当の、真実・・・

全員:・・・

祐次:・・・





弓木:先輩!

祐次:ありがとな、弓木。弓木のお陰で、大切なものに気付けた。だから、ありがとう。

弓木:いえ。私も約束しましたから。先輩を支えるって。

祐次:ふっ😏そうだったな。

弓木:はい。

晃:ふっ😏

全員:☺️

梅澤:これからも宜しくね。

メンバー:マネージャーさん!

祐次:ヘヘッ😁はい!

晃:地獄大使が言っていた、本当の真実とは、どういうことなんだ?

祐次:うーん。それは分からない。けど今は、やれることをする。それだけだよ。

晃:ふっ😏だな!

祐次:翔太郎さん、フィリップさん、照井さん。これからも、宜しくお願いします!

三人:ああ!宜しく。

祐次:はい!(父さん。俺は必ず、父さんとの約束を果たす。だから、見守っててね。)

(光一:ああ。戦え!祐次!)

祐次:😊

弓木:先輩!

祐次:ん?

弓木:これからも、宜しくお願いします。

祐次:ふふっ。うん!

弓木:えへへ。





次回
仮面ライダーディケイドwith乃木恋



W(翔太郎):協力して奴を倒すぞ。

アクセル:ああ!ハッ!

W:ハアッ!

ディケイド:ハッ!

Wとアクセル:グアッ!

ディケイド:あ、ごめん!

弓木:先輩?

祐次:はぁ~~😞

晃:いきなり、チームプレーはキツかったかな?

亜樹子:ちょっと!何やってんのよ!

ディケイド:すいません。

弓木:先輩は先輩です!

祐次:弓木・・・




全てを破壊し、全てを繋げ!






 





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?