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人生に、自分の意思を積み重ねよう! #3

新年が始まると、

「何か新しいことを始めよう」

という気持ちになりますが、新しいことを始める時のパターンは、大きく3つに分かれると思いました。

①環境変化で、半ば強制的に新しいことを始める

例えば、子どもの頃の親の転勤、大学生の新卒一括採用、職場の人事異動などが当てはまります。

自分の意思とは殆ど関係なく、外部環境が変わったことで、半ば強制的に新しいことを始めるケースです。

ある事象が起きたこと、ある時期が到来したことが行動の原因です。
受動的なもので、ここには、「自らの意思」は殆ど反映されていません。

②誰かの後押しで、意識的に新しいことを始める

例えば、知人や友人の誘いで新しいことに挑戦することや、僕がvoicyの放送で背中を押されてnoteの投稿を始めたことなどが当てはまります。

他者からの後押しがありつつも、最終的に自分で決断して行動しています。
自発的なもので、ここには、「自らの意思」が反映されています。

③自らの意思で、自ら新しいことを始める

例えば、環境を変えるために決断した転職などが当てはまります。
例に挙げたのは人生の大きな決断ですが、自分で新しいことを始めるなどしたのであれば、物事の大小は問わず、ここに当てはまると思います。

自ら考え、周りを気にせず自分の本心に従って行動しているため、特に自発的であり、ここには「自らの意思」が色濃く反映されています。

自分の人生に、自分の意思を反映させよう

日々挑戦し、成長を続けている人は、③の積み重ねが圧倒的に多い人なんだと思います。
しかし、僕も含め、誰もが自分でどんどん決断できる意思の強い人間ばかりではありません。

そのため、自分だけで前に進めない時は、②のように、誰かに背中を押してもらい、成長して行けば良いんじゃないでしょうか。

小さな挑戦をひとつひとつ

僕は今月、人生初のスキーに挑戦します。
これは僕にとって、小さな事ですが③の挑戦です。

小さな事でも、ひとつひとつ新しいことを積み重ねれば、人生に自分の意思が反映され、毎日がより主体的で、楽しいものになっていくのではないかなと感じました。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
おげんぷでした!

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