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個人事業主の強み

こんにちは!
本日はお金から視た個人事業主(フリーランス)の強みについて配信します。

大きく2つに分けてお伝えします。
・会社員と個人事業主の違い
・個人事業主の強み
についてです。

まずは「会社員と個人事業主の違い」

結論から言いいますと、
どちらが良くてどちらが悪い!という事ではありません🙆‍♂️

具体的にみていきましょう👍
〈会社員〉
メリット
→社会的信用が即座に得られる。(お金を借りやすい)
→福利厚生がある。
→初月から安定した収入が保証されている。
→税金の知識はいらない。

デメリット
→「時間」をお金に換えて給料を得る。
つまり自分の時間(寿命)を切り売りしている。
→頑張ってもサボっても給料は変わらない。
→会社に依存しているので税金をコントロール出来ない。

〈個人事業主〉
メリット
→「結果」をお金に換えて報酬を得られる。
→自分の時間(寿命)を自由にデザインできる。
→自分の裁量で判断をくだせる。
→仕事の質を高めて成果を上げる事で収入をあげられる。
→税金をコントロールしやすい。

デメリット
→社会的信用が低い。(お金を借りにくい)
→初月から安定した収入を得にくい。
→「お金の知識」「稼ぐ知識」「税金の知識」がないと損をしやすい。

まとめますと、
あなたの性格や考え方にあった働き方を選んでください!という事です😊

ただし、国としても2019年に厚生労働省から働き方改革を推奨しているを事を考えると……感の良い方からわかりますね🤓


では次に「個人事業主の強み」についてです😁
結論から言いますと、
先程挙げた個人事業主のデメリットをメリットに換えられたら強みになります!

具体的に説明していきますね😊
〈社会的信用が低い。〉
→収益化して実績をつくり、起業して会社を設立する事で社会的信用は高める。
(社会的信用が高まれば借入もできる。)

〈初月から安定した収入を得にくい。〉
→はじめは成功しているモデルを徹底的にマネして収益化する。そこから独自のビジネスモデルをつくる。

〈お金の知識、稼ぐ知識がないと損をしやすい。〉
→実業している人、実績のある人、経営者にどんどん相談して実践する。また一緒にビジネスをすれば成功も早い。

<税金の知識>
★会社員
収入−税金→残金から更に支出がでていく。
つまり、総利益に課税されている。

★個人事業主(起業して経営者になった場合)
収入−支出(経費)→残金に課税され税金を払う。
つまり、純利益に課税されている。


まとめます❗️
個人事業主でもしっかりお金をつくり、起業して会社を立ち上げる。会社設立すれば
税金はコントロール(必要経費のみ)できます🤓👍
結果的に出ていくお金は少なくなりますね😆

自分で考えたビジネスモデルも成功者に訊いてどんどんアドバイスもらった方が成功は早いですね‼️

今日はここまで!
さぁ、行動するのみです!
ガンガン実践してください😁👍

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