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人は誰でも迷うことがある
人は誰でも迷うことがある。
迷うというのは、より良い方向に行こうと考えることである。
自分が何を選んでいるのか?
どんな方向に向かっているのか?
常に軌道修正しながら進むとよい。
間違いはいくらでもしていいのだ。
そのたびに軌道修正を繰り返し、
だんだんとブレが減っていって、
本来あるべきところに到達する。
だから何もまちがっていないのだ。
それでいいのだと知ればよい。
結局、自分の源に還っていく過程。
経験というたくさんのおみやげを抱えて、
ふるさとに戻るのだ。
大いに経験すればいい。
(E.Oさまへのeメッセージ 2011.2.11 pmb110926)
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