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無限に広がる自分の知らない世界の可能性

白龍の背中に乗ってどこまでも飛んでいこう。

どこへいくかはあなたの思いのまま。
あなたが望めば連れて行ってくれる。

大きな船に乗って大海に出よう。
どこへいくかは風が知っている。
あなたに必要なところへ連れて行ってくれるだろう。

その場に佇み、まわりを見渡してみよう。
八方塞がりと無限の可能性は表裏一体。

ふさがっていると思う時ほど、
その向こうはひらけている。

自分の足で走り出してみよう。
昔よくやったかけっこのように。

よーいドン!で駆け出していく。

ゴール目指してまっしぐら。
息が切れても、ゴールにたどり着くまではがんばれる。

一瞬の瞬発力。
一気に発散されるエネルギー。

子供の頃は全身で感じとっていた。
全身で吸収し、全力で発散した。

大人になると、フリをする。
あたかもそうであるかのごとく。
タチが悪いのは、自分でもそれを本当だ
と信じてしまうこと。

すべてを白紙に戻してみると、
新たな発見がたくさんある。

リミットのない自分がこれほどまでに
広大に広がっているとは!

普段の自分には計り知れない無限性。
その無限は、限界を感じる自分の中に隠れている。

(Y.Sさまへのメッセージ 190506)
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私たちは知らないことを知りません。
そのため、自分が知っている世界がすべて(自分が知らないと思っていることも含め)だと勘違いしてしまいます。

この宇宙の95%は得体の知れない未知のエネルギーであるというのに、自分が知っていること中心に世界がまわっているように思ってしまいがち。
重箱の隅をつついて生きているのに、中身を食べたつもりになっています。
残念なのは井の中の蛙になってしまうことです。

知れば知るほど知らないことだらけでそれゆえに身震いするほどワクワクする。
そんな人生は楽しいですね。


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