さようなら、数学殿
試験を解くための英語学習は、
突き詰めていくと、論理パズルの要素と、文化の理解の上での、妄想にならない程度の推測の要素が詰まっていて、
奥のここにある何かを取り出したい的に、ぐるんぐるんに脳みそを回転させる(?)ことになって、
それがとっても楽しい。
あと英語で書かれている文章が、現代文で読むような文章とは、やっぱり内容から表現の仕方から何から違って見えて、
飽きない。
きっとどの学問にもそれぞれのおもしろさがあるんだと思う。
好きじゃない教科にも、きっとそれはあって。
私はそれをたまたま見つけられなかった(だから興味を持てなかった)だけなんだろうなぁって。
出会ってみたかったなぁ。
機会があれば、また来世でお会いしましょう。
さようなら、数学殿。
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