バターなつ子

理系女子大学生です。まずは続けられるように頑張ります。 稚拙な文章ですが自分なりに思いを書いていこうと思います。

バターなつ子

理系女子大学生です。まずは続けられるように頑張ります。 稚拙な文章ですが自分なりに思いを書いていこうと思います。

最近の記事

この世は弱い人ばっかいます

夜になると、考えなくていいことを考えて眠れないことがよくある。ネガティブで、自分がどうしようもなく思えて眠れないことにも嫌気がさして、明日を生きれるのかを不安に思う夜も、いつの間にか明けていて、朝が来る。 朝が来れば、夜に悩んでいたことが嘘の様で穏やかな心に戻っている。 明けない夜はないし、降りやまない雨はないし、いつかは時間が解決してくれる。 いろんな人が昔からずっと言い続けてきて自分もこの経験を何度もしたことがある。 色々考えて眠れない夜だけじゃなくて、本当に苦しい辛い

    • noteは未来の自分へのメッセージ

      大学3年生の夏休みで、暇を持て余し本やドラマを読んでいろんな考えに触れることで自分の中にいろんな感情が出てきて、この気持ちはもしかしたら忘れちゃうのかもしれないという、ある種の焦燥感からnoteを書き始めた。 書く目的としては、これを読んだ人が共感したり、何かを発見したりして少しでも救いになることだったが、書くときにどんな人に対して書こうか、なんて考えたことはないし、21歳という若者の初めての文章なんて興味がある人はそういないだろう、と感じていた。 書いていると、最終的に

      • スマホを落とした

        今日あったこと 今日、バイト帰りに自転車をこいでいた。買い物をして帰ったので、自転車のかごはパンパンだった。 途中で雨が降ってきて、結構本降りになってきた。怖がりすぎるのでいつもは安全運転で帰るけど、今日は濡れて風邪をひきたくないと思って急いで帰った。 家に帰ると鞄に入っているはずのスマホが無くなっていた。帰ってきて無意識に取り出しているのでは?と思い、母親に電話をかけてもらったがどこからも音はしない。そういえば道の途中でがっちゃん!といつもとは違う感覚があったような気が

        • 飲食店のおしぼりがちょっと分厚くて、水分めっちゃ含んでるとなんか嬉しい。

          学生時代の絆って深くて大切だと思った

          中学や高校など学生時代の友人とはずっと仲良くしていたいと、よく思う。 「中学高校の時の友達と、大学生や大人になって出会う友人はどこが違うんだろう」 この前高校の部活の友達と旅行に行ったときにそんな話になった。 もちろんみんな大学にも気の合う友人がいるし、この仲間だけがすべてと思っているわけではないが、なんかやっぱり学生時代に出会った人ってなんか深くつながれている感じがあるよねとみんなで話した。 もちろん私たちがたまたま仲が良かっただけかもしれないけど。 その時は、関わってき

          学生時代の絆って深くて大切だと思った

          他人が描く私の色

          物体には色がない。 物体に光が当たって吸収できなかった波長の光だけが反射してそれが目に入り、色として認識しているだけだ。 それを聞いたとき、はっとした。 物体そのものに色がついていて、自分たちはそれを受動的に受け取っていると思っていたからだ。 物体そのものが果たしてどんなものなのか、実体を知ることは絶対にできないことを悟った時、この世の中のものすべてが虚像にすら思えてしまった。 こういう話題は考えすぎない方がいい。 宇宙のことや死後のことなども考え始めたときはファンタジー

          他人が描く私の色

          怠惰を求めて勤勉に行き着く

          何年前かに、お笑い芸人かまいたちのyoutubeで2人が心に残った名言を紹介するものがあった。 その名言の中で心に残ったものがあり今もスマホのロック画面にスクショを設定し、いつでも見れるようになっているものがある。 それは、 「怠惰を求めて勤勉に行き着く」 という言葉である。 これは、何かの漫画の名言であるらしい。 この言葉は、いつか楽をするために、今頑張るという意味であると私は解釈した。 私は世間から見ると完璧主義らしく、目の前にあることになかなか手を抜けない性格である

          怠惰を求めて勤勉に行き着く

          コロナ禍で感じたモヤモヤと涙から思うこと

          現在21歳の私は、コロナが流行して緊急事態宣言が出たころは高校1年生だった。異常ともいわれる状況の中で自分が何を思ったのか、少し考えてみようと思う。 一人じゃないと知る涙 約半年ほど、学校に通わず、遊びにも行けず、ただ家の中で過ごしていた日々。何をしていたのか今となっては覚えていないが、近所を散歩していた時にふと涙が出てきたことは何回かあった。 ふいに出た涙のおかげで、私は気づくことができた。 「私は今、とても孤独で、さみしいんだ。みんなに会いたいんだ。」と。 人見知りで

          コロナ禍で感じたモヤモヤと涙から思うこと

          みんなと同じことへの安心と違和感について

          今日、久しぶりにししゃもを食べた。小学生のころ給食でよく出ていたことを思い出した。 小学生の時の自分とししゃも 思えば小学生のころから私はししゃもが好きだった。中の卵がプチプチした感じがすごく楽しくておいしいと思っていた。だから、給食の献立がししゃもフライだとテンションが上がった。 でもししゃもはあまり人気がなかった。「友達に今日ししゃもフライだね、」と言うと、「ね、ヤダね」と言われた。思わず「ね。」と返した。本当はすごくうれしかったのに嫌なふりをした。ししゃもフライは

          みんなと同じことへの安心と違和感について

          大丈夫はいつもそばに

          私はとても幸せ者だと思う。 そう思う理由は単に私が、今まで大きな病気にかかったことがなく、大きないじめに巻き込まれることもなく、大きな挫折を味わったことがないからではないと思う。実際、何か大きな苦しみや困難を乗り越えた経験がないから、そこに引け目を感じ、何かを思いっきり頑張って何かを手に入れた人を羨ましく思ったりもする。悩みがないことが悩みです、ってものすごく皮肉だと思うけど、自分にとっては深刻に考えてしまうことだってある。 人見知りの性格のせいで友達は多くないし、彼氏はお

          大丈夫はいつもそばに

          Official 髭男 dismが描く世界が好き。

          こんにちは。 突然ですが、私はOfficial 髭男 dismというバンドが大好きです。 とても有名なバンドなので、ほとんどの人が知っていたり、曲を聴いたことがあるのではないでしょうか。 私は髭男の曲を聴くと、なぜか心がポカポカ、あったかい気持ちになります。 表現された情景を思い浮かべると、なぜか懐かしいような、いわゆるエモい感覚になります。 ただ聴いているだけなのに、目をつぶって大きく深呼吸をしたくなり、そのまま空気に溶け込んだような不思議な気持ちになります。 すごく宗

          Official 髭男 dismが描く世界が好き。

          ぐるぐる回る考えを形にしたい。

          こんばんは。 私は頭の中で、答えのないような事柄について、あーでもない、こーでもないと考えることが好きです。 その考えを他の人と共有したいと思ったのがnoteを始めたきっかけの一つでもありますが、自分の考えが100%伝わるような文章を書くことはものすごく大変なことなのだと感じております。 そんな時、 頭の中のもやもやした気持ち、ぐるぐると回る考えをそのまま切り取って、直接貼ることができたらものすごく楽なのに、 と強く感じます。 考えているときも日本語で考えているはずだし

          ぐるぐる回る考えを形にしたい。

          存在だけが人を助けることもあるのかもしれない。

          こんばんは。 noteを始めてみて、文章を書くことの難しさを痛感しています。 自己紹介の記事でも書きましたが、私は人が書く文章、言葉に日々救われていると感じています。 だから、自分も人の心を救うような文章を書きたいなと思っているわけです。 私は普段、何かに悩んだとき、同じような経験をしたことがある人を検索して、解決策を探しに行きます。 そこにはまとめサイトなどの形で、解決策が提示されていたり、知恵袋に同じような書き込みがあったりします。 でもそれらが役に立つことはごく稀で、

          存在だけが人を助けることもあるのかもしれない。

          わざわざ言わなくてもいいことを言いやすい世の中になってしまったよね。

          noteを書くことはまだ2回目で、書くことに全然慣れていない私は何も怖くない。何が怖くないかって?それはもちろん誹謗中傷だ。 こんなnote始めたてのしがない大学生を攻撃したとして何の意味もない。まさに「糠に釘」、「暖簾に腕押し」状態だ。 待てよ。意味がないってなんだ??何かを誹謗中傷することに意味はあるのか?ないだろう。そんなの誰だってよくわかっているはずだ。ではなぜ今、SNSを通した誹謗中傷はなくならないどころか加速しているのか。 それは、誹謗中傷をすることに何らかの

          わざわざ言わなくてもいいことを言いやすい世の中になってしまったよね。

          あたたかい人になりたい大学生の自己紹介

          はじめまして。現在大学生の女です。ここでは日々の生活の中で自分が考えていることを発信していこうと思います。よろしくお願いいたします。 noteを始めたきっかけ 人生の夏休みと呼ばれる大学生という期間の中の夏休みという時間を過ごしている今、家や散歩中に様々なことを考えていることを感じました。頭の中で考えているだけではすぐに忘れてしまう、いいアイディアが浮かんでもほったらかしになっている、この現状を打破するためにnoteという媒体を通して自分の普段考えていることを発信していこ

          あたたかい人になりたい大学生の自己紹介