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仕事に対して、「面白い」と「逃げる」のバランスは?

大前提

  • 自分は楽しいことが好きだし、仕事は楽しめないものではないと思う。

でも、面白さを追い求めると今の仕事が面白くない!!ってなって他の企業への転職を考え始めるわけですね、、、。

つまり「逃げ」ってやつです。

果たしてこの逃げはどうなのか?

個人的には、自分のためになる逃げは役に立つと思うのだが。

世間的には、逃げは悪のようである。

実際は個人の考え方次第なのだが、悩みます。

この問題を解決するにはどうすれば良いのか??
まずこの問題にぶちあたってる原因は、

  • 自分の個性が潰れてしまうこと

  • 楽しめていないこと、

  • 憧れとかけ離れていること

  • 顧客ファーストになっていないこと

  • ミスが許されないこと

にあると思うんですよ。
ではこれを分けて考えてみよう。
自分の個性が潰れてしまうこと。
→これはそう。特に事務作業の繰り返しとか別に自分じゃなくてもいいわけで。
楽しめていないこと
→これは少し違うかな?たとえ苦しい環境にいたとしても、自分が何を楽しめるかを考えていれば楽しめる。(合う合わないはある)合わないなら合わない理由を突き詰めてあげればいいわけで。ここは頑張りたいよね。
憧れとかけ離れていること
→これは自分の憧れがどこにあるのかが問題だと思う。

  • 自分の憧れはリモートワークをしつつプライベートの時間を確保すること。

  • イベントやワークショップに参加し人脈を増やすこと

  • 自分の好きなことで仕事を続けていくこと。

などなどであるが、結局これらは理想であって現実が伴っていないと思う。やらないことを決めなきゃいけないし。でもやっぱり憧れや理想を実現するために頑張ってみたいじゃん!!!???
現実に潰されそうなら、それすら乗り越えてしまうくらい楽に楽しく頑張ってしまえばいいんじゃないかな。

顧客ファーストになっていないこと
→これは、結構ある。感じる。言っちゃえばお願い営業だよね。こればっかりは本当に嫌い。なんでかって、本当に顧客に迷惑だから。しかしうちはこれが多い。なぜか?、「ノルマ」なんだよね。ノルマがあるからお願い営業になるわけ。ここは解決したい。

ミスが許されないこと
シンプルにこれはきつい!!!!!

結局、得られるものは得た上で、自分がどれだけ恵まれた環境にいるのかをしっかりと客観的に把握した上で、それでも転職する理由があるなら望む。

言っちゃえば、しっかり考えておけよってこと。

でも、何より「楽しいと思えること」があるかないかは重要だし、面白いと思えることに向き不向きはあると思うの。何でも楽しめるは最強だけど、そこには個性や感性が関わってくるわけで、限界がある。ただ、少なくとも全く面白くない、にはなりたくないなぁ。

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