【創作大賞2024ふりかえり】皆様に感謝です。とにかく楽しかった！

こんにちは。鳴海 碧（なるうみ・あお）です。
昨日で読者応援期間が終わり、創作大賞2024も一段落ですね。

7/16に初めてnoteに足を踏み入れた私。土壇場で決めたペンネームにも、ようやく慣れてきました。

この2週間の喧騒を振り返ってみるに、投稿初日に『早春賦』エピローグが注目されたことは、本当に本当に励みになりました。
ここで皆様から応援をいただけていなかったら、根性ナシの私は早々に自分に見切りをつけ、すごすごとnoteから退場してしまっていたでしょう。そして「もう二度と小説なんか書かない」とひねくれてしまっていたでしょう。

『早春賦』に関しては、「あの作品は、もう大海の藻屑と消えてしまったかしら…」と思うようになって以降も、思いがけないパートにポツポツとスキをいただいていて、そのたびに感激しています。
他の作家さんの作品を拝読してから読み返してみるに、あまりに粗削りで未熟でクドクドしい（かつダラダラと長すぎる）。
でも、私自身はこの作品が大好き。
創作大賞2025に向け、もっと研鑽を積んで、最初から練り直したいと思います。（実のところ、もう一度この作品に向き合うことが楽しみで仕方ないのです）

そして、投稿2作目の『たそがれ』には、読後の感想までお寄せいただいて、感動ひとしおでした。
この頃には心の余裕もできていて、いろんな方とスキ&フォローを分かち合い、素敵な作品と出会え…、とっても濃厚な時間を過ごせました。皆様、ありがとうございました！

さて、ここで鳴海は、しばらくペンを置かねばなりません。
10月に宅地建物取引士の試験があるのに、なんにも対策をしていないのです。やばい！これから頑張らねば。

とは言え、皆様の記事には頻繁に寄らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします！